最新の復刊投票コメント(岩波書店) 8ページ
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贋金つくり 上・下
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牡猫ムルの人生観 上・下
読んでみたいと思います。
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岩波新書 数の体系 (全2巻)
新書とは思えない内容の濃さ。ぜひ手元に置いて、じっくりと読みたい。
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西洋哲学史 上・下
方々で分かり易く且つ詳しい西洋哲学史の名著として紹介されており、是非とも読んでみたいです。
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死のクレバス アンデス氷壁の遭難
沢木耕太郎さんのブック・エッセイ集である『夢ノ町本通り』(2023年出版、新潮社)でこの作品が紹介されており、とても興味を持ちました。
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アインシュタインのパラドックス EPR問題とベルの定理
「シュレディンガーの猫」もそうですがアインシュタインもシュレーディンガーも量子論の不完全さを攻撃し間違いを犯したのですが、その間違いすら理論の発展に貢献している。
特にアインシュタインのパラドックスは量子コンピュータや量子暗号にも通じ入門書は不可欠と考えます。 -
アインシュタインのパラドックス EPR問題とベルの定理
量子力学を理解したい。
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国際社会論 アナーキカル・ソサイエティ
国際関係論の中の英国学派の主要著作。
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死のクレバス アンデス氷壁の遭難
舞台『Touching the Void〜虚空に触れて〜』の原作ということで探していますが、出版社にも在庫がないとのことでした。ぜひ復刊をお願いしたいです。
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ちびくろさんぼ
懐しい
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宮崎駿イメージボード集
読みたい
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ランダウ・リフシッツ理論物理学教程(絶版の巻)
貴重な専門書。
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比較言語学入門
比較言語学について興味があります。
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西部開拓史
西部開拓時代の入門書として是非読んでみたいです。
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ロシヤは誰に住みよいか
「ロシヤは誰に住みよいか」――いま改めて問うてみたい。
帝政ロシア時代の民衆詩人ネクラーソフが見出した然るべき"ロシア国民"像とは、社会主義革命の壮大な失敗の果てに登場した新たな独裁国家に虐げられている21世紀のロシアにおいて、プーシキン以来のロシア詩の伝統と同様、もはや誰にも顧みられない黴臭いひび割れたイコンに過ぎないのだろうか。 -
安城家の兄弟
あまり読んだことのない作家だが、読んでみたいので投票します。
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安城家の兄弟
最近、「君と私」や「善心悪心」、「椿」などを読みました。里見弴の文章の大きな特徴として、話し声や息遣いが実際に聞こえてくるかのような会話表現があると思います。喩えるなら落語を聴いているような感じで、会話中に生じる『間』を文章で再現してしまうことには恐ろしさすら感じてしまいます。私は特に女性の話口調の表現が素晴らしいと思っていて、砕けているのに上品で、かつ色気を感じられる絶妙な匙加減が魅力的だと感じました。
里見弴の作品はまだ復刊されているものが少なく、その中でも「安城家の兄弟」は中々読む機会がありません。是非文庫で読んでみたいです。 -
安城家の兄弟
里見弴大正期の長編として代表作のひとつに数えられることもある作品ながら、なかなか手に取りづらいうらみがあります。
兄有島武郎の心中などゴシップ的な面白さもありますが、さまざまな出来事をまとめて一気に読ませる手腕、練れた文体なども一読の価値あり。「小説の名人」と称賛された作者の腕を是非、あらためて読んでもらいたいところです。 -
安城家の兄弟
最近復刊された里見弴の「君と私」を読んで、もっと里見弴やその周りの人物のことを知りたくなりました。こちらは有島武郎の心中事件を含め、有島家の兄弟について書かれているそうなので、是非とも読んでみたいです。
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玉葉和歌集
13代集は廉価で読める品物が少なく、認知度も低いかもですが、現代人から見てもとっつきやすい古典和歌文学だと思われます。
太宰治を経由して、アンドレ・ジッドを知った。そこから狭き門を読んでジッドの作品をもっと読みたいと思った。その時に調べてこの『贋金つくり』を純粋小説として、小説に必要でない要素を排除し、書いた、と知り、この作品をどうしても読みたいと考えた。
また、この作品は他の出版社でも出ておらず、全集等を集めていけば読めるかもしれないが、文庫の本としてこの手に欲しいと思った。