参考文献としてあがるが未読のため

彼の哲学は、人工知能を用いた未来の世界戦争と関係している。サールの母国アメリカでは、ロボット兵器が、プログラムにもとづいて自ら「敵・悪い人間」の定義を自動で変更・決定し、「敵・悪い人間」を自動で認識し、「敵・悪い人間」を自動で殺害する兵器が実用化されている。そういう兵器に搭載された人工知能は、はたして「人類の利益・平和のために思考」していると言えるのか。未来の課題を考える上で、この本は有益な補助線を私たちに与えるだろう。

西洋政治の源流とも言える本書がわが国では、多く絶版やなっていることは非常に嘆かわしいものである。復刊を強く希望する。

ギリシャ哲学に関する文脈で頻繁に参照される書。ぜひ手元に置いておきたい

ものすごく読んでみたいし、手元に置きたい
今の時代だかこそ政治を過去から学ばないといけない気がする

史上最大の学者とも言われ得るアリストテレスの全集が無いというのは日本の知識層にとっての損失である。

良書ですが、中古市場でも高価で手に入らないのでぜひ復刊してほしいです。

読んでいた書籍の参考文献に挙げられていて、興味を持ち読んでみたいと思ったため。

ギリシャ哲学者についての論文などで頻繁に引用される上に、現在では古代ギリシャ哲学者についての資料が少ないためこの本は史学や哲学を学ぶ人などには必須に近いものである。そのことを勉強する人たちにとってはぜひ読まれるべき本であると思う。

特に中巻がほとんど定価では出回ってないようなのでぜひお願いしたいです。

アリストテレスの主著。

ソクラテス・プラトンに続いて読んでみたいから。

アリストテレスの主著に挙げられている『政治学』を、手に入れやすくしてほしい。

このテーマに関心があるのでぜひ復刊して欲しいです。

PredicamentaとPredicabiliaの区別についてなどの重要なアリストテレス研究が含まれているから。

アリストテレス研究の重要な作品であるとされながら、すでに入手困難となっているのは学習者として嘆かわしい。

詩学の詳しい註が見たい。

デカルトはアリストテレスの物理学を否定しているので、アリストテレスの原著を読んでおきたいが、ギリシア語で読むにあたってもやはり手がかりとして手軽な翻訳版が欲しいところ。

アリストテレスの理解のみならず、その後の哲学全体の理解にも影響を及ぼす、大変重要な基礎的な文献だと思います。

是非読んでみたい。出版元で廃刊になっているようなので復刊を希望します。

翻訳は数種類あるが浅井先生のものが読者には親切で何より解説が充実しているのでぜひとも復刊を希望します。ちくま学芸のベンヤミン・コレクションも出そろったようなので復刊もぜひともお願いします。