架空戦記等で書かれている「日本海軍は強かった」と言う妄想を、史料や記録を基にして、これでもかと言う勢いで論破しているから。
個人的には、日本海軍の戦艦の能力について分析した「仮想戦闘日米戦艦の戦い」と「無敵戦艦大和という虚像」がお薦めです。他にもミッドウェー海戦・零戦・戦争経済についての論説が充実しています。
価格も当時は税込1890円と手頃で内容も充実していたので、復刊を望みます。

この本の存在を知ったのは吉岡心平氏の「よみがえる貨物列車」で言及していたため。12600円と決して安くはないが、相応の価値があると思う。

小室直樹、山本七平という日本精神史の泰斗の対談が絶版中というのはいかにも残念です。是非、読みたく思いますので復刊宜しくお願い致します。

今図書館から借りて読み始めてところです。ぜひ復刊してください。必ず購入します。

「痛快！憲法学」「憲法原論」を読んで目から鱗が落ち、小室先生の本をもっと読みたいと思ったからです。ぜひ復刻して頂きたいです。

尊徳翁夜話を読み、もっともっと尊徳先生に関わる書物を読みたくなりました。ぜひ、復刊していただきたいと思います。

本作に限らず、小室直樹先生の本は全て読みたいので投票します。小室直樹全集などが出ればお金に糸目は付けず買います。

また読みたい。復刊お願いします。

重要な示唆に富むと言うことだが、未読のため。

小室直樹氏の思想がよくわかるということだが、読んだことがないので。

この本の全ての妖怪を覚えていました。

現在ではほとんど語られることがなくなってしまった「通州事件」についての記述があるということですので、是非読んでみたいです。
（通州事件とは、1937年（昭和12年）7月29日に発生した事件で、「冀東防共自治政府」保安隊（中国人部隊）による日本軍部隊・特務機関に対する襲撃と、それに続いて起こった日本人居留民に対する虐殺を指す-Wikipediaより）

約１０年ほど前図書館で借りて興味深く読んだのですが、ぜひ手元にほしくなったので。
また、現在宇賀神・宇賀弁才天について関連の本を探しているが、他書にこの著書ほどまとまった記述が簡単に見当たらないので。

もう一度、読みたい

読みたいです。

現代日本社会が直面している諸問題に対して、大変重要な意義をもつ著作集だと考えています。より多くの人々が手に取ることを期待して、文庫化に賛成します。

橋爪大三郎氏が『痛快！憲法学』（『日本人のための憲法原論』）の次に読むべき本として『ソビエト帝国の崩壊』と共に挙げていたので読みたいと思ったが、リーズナブルな価格では手に入らないので復刊してもらいたい。

日本社会の特質を解明した名著。

自分の為だけでなく、沢山の人に読んで頂きたい重要な本だからです。

読みたい！！
復刊お願いします！！