最新の復刊投票コメント(サンリオ) 61ページ
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くんぺい魔法ばなし 山のホテル
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礼節
間章も愛した石原吉郎。エッセイ集「望郷と海」にこうありました。<人間は加害者からしか生まれえない> 深く私の内にあり続ける言葉です。
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内側の世界
人口爆発や性の解放など現代文明を逆なでしたアンチ・ユートピア作品。到来するかもしれない未来を提出したSF小説でもあるので復刊を要望します。
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内側の世界
読んだことがないので是非読みたいです。
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火星の砂時計
この本に入っている『素顔同盟』は、10年ほど前から現在まで、中学生の国語教科書に掲載され続けています。『素顔同盟』を読んだ中学生は、ほかの作品も読んでみたいと思うはずです。現在この短編集が絶版になっていることが、残念でしょうがありません…。すやまたけしさんの、あの不思議な世界を、いろんな人に味わってもらうためにも、どうか復刊して下さい!
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火星の砂時計
中学時代の教科書に載っていて、先日ふっとその事を思い出して、もう一度読み返したくなったのですが、絶版という事を知ってとても残念に思いました。どうしても手元に置きたい一冊なので、復刊を希望します。
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火星の砂時計
教科書で「素顔同盟」を読みました。社会的な暗喩を背景に、そこから抜け出そうとする主人公の活き活きとした生命感がはっきりと描かれていて、とても印象に残っています。他の作品があれば是非読みたいと思います。
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火星の砂時計
絶対買います
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火星の砂時計
昔教科書で読んで、特別な思い入れがあります。
ぜひもう一度読んでみたいです -
火星の砂時計
教科書にも載っている素顔同盟の作者の作品集。あの物語の感触が好きなのでぜひ他の作品も読みたいです。
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火星の砂時計
中学の時(だったかな?)読んだ素顔同盟が大好きで、本を探しましたが既に絶版・・・ウェブ上で公開されているものの、やはり本を手にとって読みたいので。
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火星の砂時計
小学生のとき、学研の教材に掲載されているのを読んで本書籍を知りました。そこに掲載されているのは極一部で、全部読みたいと思っていました。
ウェブにあげられているのは知っていますが、やっぱり本という形でほしいので。復活を希望します。 -
火星の砂時計
素顔同盟、もう一度読みたいです。
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火星の砂時計
もう15年くらいファンです。
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火星の砂時計
「素顔同盟」「火星の砂時計」「漁船の沈む日」をもう一度読みたい!
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火星の砂時計
非常に優れた書籍であるため。
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ジュリアとバズーカ
“重い”幻想が満ち溢れています。頭と顔の裂け目から白い蘭の花が飛び出し口の中は根でいっぱいで返事もできないというイメージとか、公園で日光浴をする人々の“匂い”を嗅がないようずっと息を止めるなどといった神経症的な描写、あるいは長篇 『氷』 にも通じるような玲瓏とした宇宙線・放射線の美。
単に審美的というよりは感情の欠如、死の冷たさから世界を見ているといったような視点は、詩人シルヴィア・プラスの晩年の詩にも通じるでしょう。翻訳されて20年以上がたちましたが、いまだ強烈に記憶に留めています。
『ジュリアとバズーカ』も衝撃力のある短編集だったし、『氷』 『愛の渇き』も素晴らしい。カヴァンではその他に、短編集の『アサイラム・ピース』が刊行予定にあがりながら未刊に終わってしまいました。(表題作ほか二篇が「季刊NW-SF」誌に訳載されましたけど)
これらをまとめて復刊する案を取り上げてくれそうな受け皿として、現在ならいくつかの出版社があるはずです。海の向こうではカヴァンの出版は盛んに行なわれているんですがね。 -
ジュリアとバズーカ
たった三作の邦訳くらい、すべて入手可能であって欲しいから。
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ジュリアとバズーカ
「氷」の作者の作品は全部読んでみたい。
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ジュリアとバズーカ
とにかく復刊してください。
読んでいないで、いつか買おうとチェックしていた本が
いつのまにか消えていた・・・。哀しい過去です。
今ではギャング・エイジなんて呼ばれる、小学校高学年の頃『詩とメルヘン』に連載されてるのを読んでました。毎回読み終えた時、何故だかいつも誇り高い気持ちになりました。心のどこかがとても温かい、不思議な感覚に満たされて。世間的に「大人に」なった今、読んでどう感じるのかは判りませんが、もう一度読みたいです。