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最新の復刊投票コメント(第一書房) 5ページ

全115件

  • 憂鬱な愛人 上・下

    松岡譲

    夏目漱石関連の本を読んでいて、この本の存在を知りました。ぜひ読んでみたいと思います。

    風音24 風音24

    2017/08/28

  • 憂鬱な愛人 上・下

    松岡譲

    夏目漱石の長女と結婚したがために、かつての盟友にあらぬ噂を立てられたにもかかわらず、家族との生活を守るために敢えて反論せず、ずっと汚名を浴びたまま、文壇からも抹殺された男、松岡譲。
    こんな『こゝろ』を地で行くような話が、現実に夏目漱石の娘の結婚に絡んで起きていたとは知りませんでした。
    その当事者の小説ですから、これはぜひとも一度読んでみたいです。
    復刊をつよく希望します。

    タケちゃん タケちゃん

    2017/07/31

  • 憂鬱な愛人 上・下

    松岡譲

    漱石の長女、筆子との結婚では、久米正雄との確執があったようだが、この間の経緯を松岡譲は<小説>のなかで、どのように表現しているのか、知りたいと思った。
    漱石夫人・鏡子による「漱石の思い出」を筆記したのが、松岡氏であり、一漱石ファンとして、知っておくべき作品であるにもかかわらず、初版後増刷されていない。著作権が残っているからこそ、復刊を期待する。

    羽和戸朋楠 羽和戸朋楠

    2016/02/10

  • 一般哲学史 全4巻

    ヴィンデルバント著 井上忻治訳

    ウィンデルバンドは新カント学派を研究する上で非常に大切な哲学者でけではなく、近代日本哲学にも多大な影響を与えた人です。この書もその例外ではないと思います。

    森里 武 森里 武

    2013/08/30

  • ヘルマン・コーヘン哲学の体系 全3巻

    ヘルマン・コーヘン著 村上寛逸訳

    新カント学派の先駆けとなったコーヘン哲学は日本を代表する京都学派の哲学者達(西田幾多郎、田辺元、波多野精一など)にも受け継がれています。ちなみに英語圏ではユダヤ宗教哲学に関する後期のものだけが訳されており、前期のコーヘン哲学と呼ばれるような「哲学の体系」や「新理想主義哲学序論」の英訳は存在しません。その意味でも歴史的に重要な文献と呼べるものではないでしょうか。ちなみに『新理想主義哲学序論」は児玉達童訳で絶版になっていますので、こちらの方も復刊リクエストしてみてもよろしいかと思います。
    海外で日本哲学の英訳を出版している自分としては、この本が復刊されてもっと手に入りやすくなる事を切に願っております。

    森里 武 森里 武

    2013/08/30

  • 憂鬱な愛人 上・下

    松岡譲

    松岡氏の美しい文章に惹かれます。作品がなかなか手に入らないのが残念です。是非復刊していただきたいと思います。

    さえ さえ

    2013/02/14

  • ヘルマン・コーヘン哲学の体系 全3巻

    ヘルマン・コーヘン著 村上寛逸訳

    読みたい。

    くろ くろ

    2012/09/01

  • 憂鬱な愛人 上・下

    松岡譲

    漱石の周辺に連なる人々の人生についても知りたいと思った点と、久米正雄のデタラメな小説『破船』よりも読まれる価値のある本だと思った点。また、この種のテーマは時代を問わないと思うので、現代人が読んでも共感するところが大きいと思います。

    poly poly

    2012/05/17

  • スピード太郎

    宍戸左行

    セドリをしていても、オリジナルの見つからない古書の代表格の為。

    このごろ、海外のネット古書店で、日本を紹介した海外で刊行された古い写真集やナチス時代の雑誌や古書が、廉価で売られているが、日本の神保町で売ると、かなり高くなるので、差額が大儲け出来る商売を考えたのだが。

    伊部星鈴 伊部星鈴

    2012/04/07

  • 微生物を追う人々

    ポール・ド・クライス

    子供の頃図書館でなんども借りて読み返したほど面白い本でした。今でも読み返したいと思います、できれば私も手元に置きたい。できれば手軽な文庫本で。

    bluevelveteen bluevelveteen

    2011/04/18

  • ヘルマン・コーヘン哲学の体系 全3巻

    ヘルマン・コーヘン著 村上寛逸訳

    マールブルク学派の創始者へルマン・コーエン。ヘーゲル後、唯物論に傾く思想界にあってカントに帰れ運動の中心人物。戦前に出版(大正・昭和1桁)されたままその後復刊されていません。絶対に必要な書籍なので復刊を強く希望いたします。お願いいたします。

    am am

    2011/03/31

  • 一般哲学史 全4巻

    ヴィンデルバント著 井上忻治訳

    非常に有益な著作

    mrtn mrtn

    2011/03/06

  • 一般哲学史 全4巻

    ヴィンデルバント著 井上忻治訳

    ヴィンデルバンドの哲学史は、古い!
    なんたって、もっとも活躍した時代が1890年代である。それから120年ほど経っているのだ。
    それならコプルストンの哲学史でもよんでりゃいいじゃない、そういわれるかもしれない。
    しかし、日本でまともな哲学史を書かれている方は、基本的にヴィンデルバンドから非常に影響を受けている。波多野精一や桂寿一、原祐などはその典型であろう。

    日本では哲学史を書くような人たちには「哲学史を編むことは一つの哲学である」というテーゼが広まっていて、オリジナリティあふれる哲学史が散見される。だが、基本的な哲学史や思想史の系譜がちゃんとした形としてなければ、あまり有効な結果は得られないだろう。そのため、基本的な哲学史を復興するのが急務であると、私は考えられる。
    それには、まずこの本の復刊が必要であると思われる。

    限定貧 限定貧

    2009/10/08

  • 一般哲学史 全4巻

    ヴィンデルバント著 井上忻治訳

    古くても所有したいです


    2010/07/23

  • 憂鬱な愛人 上・下

    松岡譲

    既に絶版しており、所蔵館も少なく、入手することは非常に困難である。松岡譲の四女、半藤末利子さんのエッセイを読んで読みたい人は多いのではないかと考え復刊を希望する次第であります。

    nk nk

    2008/09/27

  • 憂鬱な愛人 上・下

    松岡譲

    この恋は歴史である・・・。夏目漱石の長女が筆子さん。その筆子さんがぞっこんLOVEで結婚した相手が松岡譲。この二人の娘が随筆家の半藤末利子さん(『夏目家の福猫』ほか)で、そのダンナが歴史ノンフィクション系作家の半藤一利(←個人的にはこの事実に一番驚いた)・・・。さて、そんな「文学史に残る恋」の世界、ちょいと覗いてみたくはなりませんかどうですか。

    九郎政宗 九郎政宗

    2008/09/30

  • 憂鬱な愛人 上・下

    松岡譲

    古書店などで探しても無いようなので1票入れたいと思います。

    ひもひも ひもひも

    2008/10/10

  • 憂鬱な愛人 上・下

    松岡譲

    アマゾンで探してみたがなかったので、リクエストします
    葉山が舞台のこの小説がただ読みたくて・・・

    たまちゃん たまちゃん

    2009/03/03

  • 憂鬱な愛人 上・下

    松岡譲

    これは、是非読んでみたい本です。

    maz maz

    2010/01/31

  • 日本型政教関係の誕生

    井上順孝, 阪本是丸編著

    近代の宗教行政を知る上で、必携の書。古本検索サイトでもなかなか売りに出されることがない稀少本。復刊を希ふ。

    kami1981 kami1981

    2010/02/14

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