最近『虚無への供物』を読みました。
その繋がりで『薔薇への供物』を知りました。
ぜひ読んでみたいので復刊お願いします。

作品名からして気になるし、コルタサルの代表作でもある本書は、ぜひとも読むべき価値が十分にあると強く思う。

ほかの方の希望理由を拝読しました。私も八巻までなら持っています。それでも未収録が多く、古書で岩波の77年～78年版、全十二巻の全集を購入しました。もし、ちくま文庫さんで出していただけるのであれば、特に八巻までに入っていない「大川の水」（これは角川文庫「羅生門」に入っていますが）「追憶」「本所両国」「しるこ」の収録、及び絵画であれば「化物帖」すべての絵の収録を希望します。書簡であれば、現在昭和女子大学の図書館にあるはずの、坂東真理子氏がテレビ「なんでも鑑定団」に出された夏目漱石との書簡の全文掲載を希望します。

ぜひとも読んでみたいと思いまして

一巻を購入後、気付けば二巻以降はすっかり入手困難に。復刊を切に願います。

ブラックウッドの思想を知る上で欠かせない重要作。後のガイア理論の先駆でもあります。

邦訳されているもののでは、ブラックウッド最大の作品。あれだけの傑作幻視小説を世に忘れさせた儘にしておくのは何とも惜しい。

芥川龍之介全集は、日本の現代文学作品の中で最も優れているものの一つ。9巻以降を復刊して全集として完成させて欲しい。

完訳済みとのこと。東京創元社から出版予定とのことでしたがどうなったのでしょう。

水声社が復刊してくださるという話はどうなったのでしょう

ブッカー賞の中のブッカー賞（The Best of the Booker）なのにも関わらず、なぜ絶版？早川さん、あんまりだと思う。中古価格がとんでも無いことになってますよ。

むかーし読んで衝撃だった。大人になって読んだらどう感じるか、読み返してみたい！

手元に置きたいので。

源氏慶太さんの本は若い頃に良く読みました。この「レモンいの月」だけはどうしても思い出せなくて、是非読んでみたいと思います。

ホフマンの本を集めていますが、廃盤になっているものも多く、なかなか難しい状況です。ぜひ復刊していただきたいです。

コルタサルの長編の邦訳はこれしかないはず。古書でも値段が高く、是非復刊してほしい。短編の名手がどのような長編を書いているのか、読んで確かめたい。

すごく気になります！

阿房列車シリーズ。
日本の鉄道作品として、エポックメイキング的作品であり、今読んでも、何度読んでも面白い。
鉄道作品として、いまだに阿房列車を超える作品は無いと信じるし、今後もおそらく出ないだろう。
それほど完成されているこのシリーズは再販してほしい、後世に残して、語り継いで、受け継いでほしい。

読んでみたい。

「ヴァルーナ」を図書館で借りて読んだ。この作家が現在の出版物で読めないというのは惜しすぎる。手にしやすい形で復刊されたらいいと思うのだが。。。