最新の復刊投票コメント(白水社) 4ページ
全2,317件
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ニーチェをドイツ語で読む
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ジャンヌ・ダルク復権裁判
貴重な資料のため
処刑裁判とともに復刊を希望します。 -
フランス語統辞法
古書高騰中。
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中世への旅 騎士と城
中世騎士について、ヨーロッパの人が書いた本が欲しいので。
また出版する白水社は信頼性が高い。 -
房思琪の初恋の楽園
性犯罪を軽視し、とりわけ、顔見知りによるエントラップメント型性犯罪、先生→生徒や、上司→部下など、信頼や地位関係性を利用しマインドコントロールして加害するグルーミング罪等について、理解が浅く、性暴力二次加害が行われている日本社会に、広く読まれてほしい本だと感じます。
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房思琪の初恋の楽園
「これは実話をもとにした小説である」と本書には記されており、著者林奕含は出版から二ヶ月後に亡くなっています。
2022年からMeToo運動が日本で再度強く動きだし、また2023年、BBCが日本芸能界における未成年への性暴力を報道し、性暴力における【グルーミング】が広く認知されることとなりました。
「ダーク・ヴァネッサ」「わたしが先生の「ロリータ」だったころ」など、グルーミングを題材とした文学・ノンフィクションがここ数年新たに登場し話題となっています。どうしてもいま読みたい・読むべき題材だと感じます。
定価で購入できるように、また叶うなら電子書籍にもなってほしいです。 -
文学とテクノロジー 疎外されたヴィジョン
テクノロジーが勃興した19世紀の文化史を詳しく解剖した名著であるため。
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宮本研戯曲集全6巻
今の時代に失われていく真摯的な思索を読みたいです。
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火山の下
紛れもない世界文学の傑作。
中古本が高騰してるのでお願いします! -
ブエノスアイレス事件
品切れ・重版未定と知ってびっくり。プイグの素晴らしいマジック・リアリズムを1人でも多くの人に堪能してほしい。
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パリ史の裏通り
仕事で堀井敏夫さんとお話する機会を得、本書のご著者であると知りました。
ジャックシラク氏のパリ市長時代に日本人には珍しい文化功労賞を授賞なさったとお聞きしました。
『パリ史の裏通り』、タイトルから一般に知られれいる歴史のその裏側のエピソードが想像され、是非読みたいと思いました。 -
アメリカを変えた夏 1927年
中古価格が異常なほど高騰しており、とても買えない。
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比較で読みとくスラヴ語のしくみ
複数のスラヴ語を扱う本で、これよりわかりやすいものはないだろうと思います。私はロシア語を少しかじった程度ですが、解説がとてもわかりやすく、スムーズに読み進めることができました。図書館で借りて非常に興味深いと感じたため手元に欲しいのですが、比較的最近の本であるにもかかわらず、品切れ・重版未定となっており残念です。ぜひ復刊してほしいです。
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フランス中世文学集 2 愛と剣と
アーサー王伝説について特にオススメされた一冊だったが、絶版になっているため。
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ドイツ語不変化詞辞典
この辞書は、ある程度ドイツ語をやりないなら必要だと友人に言われ、探したのだが絶版であり、古書の価格は高騰している。
最小の労力で、全く同じ装丁、同じ内容で良いのでぜひ復刊して頂きたい。 -
オルフェウス教
日本において、オルフェウス教について書かれた書籍はおそらくこの1冊しかなく、今後この古代宗教に興味を持った人が手に触れられるよう復刊を望みます。
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文学とテクノロジー 疎外されたヴィジョン
中古価格が高いから。
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文学とテクノロジー 疎外されたヴィジョン
名著が絶版のままではいけない。
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随感録
気になるので。
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文学とテクノロジー 疎外されたヴィジョン
面白そう
原語でどう書かれているかって、やはり大事だと思う。なんでルサンチマンはフランス語の単語を使っているかとか。