最新の復刊投票コメント(マスコミ・報道関連) 4ページ
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スケープゴーティング--誰が,なぜ「やり玉」に挙げられるのか
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表現の自由を脅すもの
現在の重要な主題についての本で、若い人に薦めたいが、古本があまりにも高価で、進められない。
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GALAC No.162/2010年11月号
30歳になった林遣都さんの素晴らしい舞台を観劇し、10代最後にかける思いについて、どう感じ、今に繋がっているのかをもっと知りたくなった。
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マスコミとお金は人の幸せをこうして食べている
入手困難な書籍となっているため
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病める巨象 朝日新聞私史
本書の後にも元社員による批判が書かれますが、本作は原点にして頂点と聞きます。一度読んでみたいです。
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朝日新聞血風録
朝日新聞批判ひいては戦後知識人批判の古典と呼んでも過言ではないと思います。
同著者の『「悪魔祓い」の戦後史』とともに、つねに手に入るようにしたいです。 -
稲垣武『悪魔祓い』三部作
『「悪魔祓い」の戦後史』が復刊されましたが、再び絶版になったようなので。
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社会理論と社会構造
社会学の基本書。
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グラモフォン・フィルム・タイプライター
本書はメディア史、メディア論の言わずと知れた名著として知られており、難波功士『ブックガイドシリーズ 基本の30冊 メディア論』(人文書院、2011)で紹介されているほか、佐藤卓己『メディア論の名著30』(ちくま新書、2020年)でも扱われている。
しかしながら、昨今この本を手に入れようとすれば、数倍の値段がつけられている古本市場で買うほかなく、私を含め幾人もの人が本書にたどり着けずにいる。
このような状況を迎えている文献は本書以外にも数え切れないほど存在しているが、本書に関してはそのなかでも復刊が望まれるものの一つであろうと思われるため筆を取った次第である。 -
処刑宣言
宅八郎さんがTVから雑誌に軸足を移した時期の貴重な記録。
メディアのあり方を問う意味で、永遠に読まれるべき本なので、是非復刊して欲しいです。 -
処刑宣言
いまの時代にも共通するメディアの隠された部分を指摘していると思う。
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グラモフォン・フィルム・タイプライター
石田英敬+東浩紀さんの『新記号論』(2019)の参考文献で上げられていた。
図書館で借りて単行本でざっくり読んだが、グラモフォン・フィルム・タイプライターの<物>がこれだけ当時の人文に、そして我々の知覚に影響を与えているとは・・・。手元に持ってじっくり再読したい。復刊を望みます。 -
グラモフォン・フィルム・タイプライター
メディア論として極めて有名かつ重要な本であるがプレミア価格になってしまっているため。
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池上彰が読み解く! 戦後ニッポン 総理の決断(1945ーいま)
好評を博したウイークリーブック『池上彰と学ぶ日本の総理』全30巻を二冊のムックにまとめた戦後編の方です。
終戦から70年の節目となる2015年に発売されました。
この本は歴代総理の事績を追いながら時系列にまとめています。しかも時折池上流の解説が入るので楽しく読み進められます。また総理についてだけではなく、GHQの占領政策、日本国憲法の制定、高度経済成長、安保闘争、沖縄返還、オイルショック、消費税導入、湾岸戦争、バブル崩壊、イラク戦争、郵政民営化、政権交代、東日本大震災、集団的自衛権などを、写真や図表も数多くまじえて、ニュートラルにわかりやすく解説しています。
単なる読み物としてではなく、中高生の調べ学習などにも役立ちます。
歴代総理を時代の情勢を添えて解説した本はなかなかありません。このような素晴らしい本が品切れ・重版未定となっているのは非常に残念です。復刊の検討をよろしくお願いします。 -
池上彰が読み解く! 戦前ニッポン 総理の決断(1885-1945)
好評を博したウイークリーブック『池上彰と学ぶ日本の総理』全30巻を二冊のムックにまとめた戦前編の方です。
終戦から70年の節目となる2015年に発売されました。
この本は歴代総理の事績を追いながら時系列にまとめています。しかも時折池上流の解説が入るので楽しく読み進められます。また総理についてだけではなく、帝国憲法とはなにか、日本の近代化の道筋、日本の大陸進出から太平洋戦争に至る経緯などを、写真や図表も数多くまじえて、ニュートラルにわかりやすく解説しています。
単なる読み物としてではなく、中高生の調べ学習などにも役立ちます。
歴代総理を時代の情勢を添えて解説した本はなかなかありません。このような素晴らしい本が品切れ・重版未定となっているのは非常に残念です。復刊の検討をよろしくお願いします。 -
流言とデマの社会学(文春新書)
昔読んで、非常に参考になりました。現代はデマがすぐに伝わる時代なので、騙されないようにするための必読書だと思うからです。
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朝日新聞血風録
この書物を読み、著者の故・稲垣武先生の講演を聴き、そして少しお話させていただきました。本当に人の良い好々爺でした。著書を通じて、稲垣先生のお人柄に触れて感じたのは、先生が朝日新聞を「愛していた」のだと、朝日新聞にいつかは立ち直ってほしいと想われていたのだと感じました。人事であんなにぞんざいに扱われたのに。私には到底出来ない。この著作は、朝日新聞という新聞社の内面を系譜的に知ることができる好著です。
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パピエ・マシン
読みたい。
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機械の花嫁―産業社会のフォークロア
読んでみたい。マクルーハン。
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印刷革命
メディア論の基本書。簡単に手に入るようにして欲しい。
類書があまりないようで、古本の値段が上がっています。