古典的名作、黄金期本格、ハードボイルド、サスペンスと各分野に目を配った素晴らしいジュブナイルシリーズだと思います。
独特のイラスト、装丁にも魅力がありました。

このシリーズでいろいろな世界を知りました。特に「黒衣の花嫁」が挿絵もお話も小さいながらにかなり衝撃的でした。図書館の無料配布で「水晶の栓」は手に入れましたが他はもうなくて…。ぜひ小さい頃を思い出してシリーズで手に入れたいです。

小学校の頃、クラスで順番に読んでそれぞれしおりを挿んでまわしながら読み進めていたのですが、結構な人数が読んでいたのでなかなか読めず、中盤だったかで、卒業となってしまいました。

それからず～っと「いつか続きを（というか忘れかけてるので最初から＾＾；）読んでやる！」と思い続け、十数年。
最近また本を読む余裕がでてきたので、探しているのですが、どこにも売っておらず。
図書館にもポケット文庫の方はあれど、文研出版の方は無く…。
どうしても読みたいんです！！小学校で読み損ねた続きを！！

どうか、どうか復刊の方検討していただければと思います！！！！

「ろう人形館の殺人」、文庫版の方よりも読みやすい訳になっていたのを覚えており、もう一度読みたいと思ったのですが、どこの古書取扱店（ネット含む）を見ても見つからず、大変ショックを受けています。
一度は諦めようと思ったのですが、やはりとても気になるので、ぜひ復刊をお願いしたいです。

一度読んでみたいため。

一度読んでみたいため。

アンソロジー好きです
いろいろな作家が読めます

一度読んでみたいため。

もう一度読んでみたいため。

もう一度読んでみたいので。

本格ミステリの巨匠エラリー・クイーンの作品が、ここ数年でかなり「品切れ本」が増えてきたので。

「国名シリーズ」と「（「災厄の町」に始まる）ライツヴィルを舞台にした作品」の間の「ハリウッド三部作（「悪魔の報復」「ハートの４」「ドラゴンの歯」）」は前後の作品の高評価のため低く見られがちですが、普通の作品の水準を越えていると思います。最近、クイーンの品切れが増えていますので、復刊を希望します。

今年（2008年）はクイーンのラジオ・ドラマ集が刊行予定なので、読んでおきたい１冊ですが、「事件簿〈１〉」は入手可能なのに〈２〉が品切れなのは、居心地が悪いので。

昔手放した後読みたくなったが、入手できない

昔持っていたのですが、なくしてしまいました。青春の思い出として一票

クイーンに関係の作品はできるだけ読んでみたい!!

作中でエラリイがハリウッドで受ける仕打ちの中に、著者の実体験に基づいて書かれたであろうと思われるものが多々ありまして、そういう意味でも興味深い一冊です。

エラリー・クイーンの初期「国名シリーズ」「ドルリー･レーン」シリーズと「途中の家（中途の家」や「災厄の町」から始まる「ライツヴィル」シリーズの中間にあたる作品群です。「国名シリーズ」のファンは軽視しがちですが、「ハートの４」がハヤカワミステリ文庫のラインナップに入っていますので、復刊を望みます。

この数年で、クイーンの「品切れ本」がかなり増えてきたので。
巨匠エラリー・クイーンの作品は、本格ミステリ・ファンなら「必読」でしょう！

クイーン作品を順番に読んでます。欠かしたくないのでリクエストします。