派閥絡みのことで問題が起こっている昨今、読まれるべき本だと思うから。派閥とはどういったものか？どういった機能を持っているのか？デメリットは何か？こういった問に解を出してくれているのがこの本。すごく興味深い著作。

これを題材としたマンガの新刊が発売された。
原典を手頃な価格で読みたい。

日本の政治の闇を知るのに良い本です。

古典なら、流通させておいてほしい…

「記念碑的著作」なんですから、古典として常に読みたい人はいるわけです。いまでもフランス現代史を真面目に学ぼうと思う人は避けて通れない本だと思います。切に復刊を望みます。出来うれば文庫で。

このアーレントの手稿が各国に先がけて日本で出版されたという事実は日本の哲学界にとって素晴らしい事実である。
ポパーのプラトン批判と同系列に扱われることもあるアーレントのプラトン批判だが、私見ではポパーよりその議論の構成には奥深いところがある。
21世紀の「暴力」を考えるという点でも、「政治」を考えるという点でも、我々の立つ哲学的伝統をアーレントと共に批判的に再検討するというのは素晴らしいことではないか？

『ザ・フェデラリスト』は岩波文庫版があるが、そちらは抄訳にすぎない。そこから省かれている論文が重要でないわけではなく、むしろ極めて重要なものが多い。ぜひ復刊をお願いしたい。

どの様な人物か知りたい

トルコの偉人伝は少ないから

勉強になりそう

深い思弁性を持つ傑作でありながら、既に手に入りにくくなっているため。

上巻だけを持っており、下巻もぜひ手元に欲しいため復刊希望です。専門書でなかなか数も出ないので難しいとは思いますがよろしくお願いします！

世界史に興味がありメフメト2世は大変興味をそそられる題材なので、是非読みたいです。復刊よろしくお願いします。

フーコーの講義を読む際の最良の手引書の一つと思うが、『講義録集成』ともども、なぜこんなに再販されないのか。今でも最重要の思想家の一人であることは間違いないだろうに…

すでに意見を投稿されているかたに同じ。研究者のみならず、国境なるものについて考えたい方は必読。

世論が戦争を後押しした側面もあると思うので。

希少本になりつつあるから

この伝記は貴重です
読んでみたい

ビザンツ帝国を終焉に導き、一方で異教の文化なども学び、イリアスにも親しんだことが知られるメフメト二世。日本では邦訳で読める資料が少ないので復刊していただけましたら幸いです。

漫画『ヴラド・ドラクラ』を読んでいるので、
メフメト２世に興味があります。