最新の復刊投票コメント(福武書店) 3ページ
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五月の鷹
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黒い時計の旅 [原題:TOURS OF THE BLACK CLOCK ]
内容の力強さ、訳文の良く考えられた、そして流麗な文章。オールタイムベスト級の作家のオールタイムベスト級の傑作が読めないままにされてるとは許せません。90年代翻訳文学の最良の成果の一つと言って良いこの作品が再び流通することを希望します。
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みかづきちゃんシリーズ 全3巻
東君平さん好きです。みかづきちゃんシリーズを知りませんでした。皆さんのおすすめもあり、ぜひ見てみたいです。みかづきちゃんは熊なんですね。ツキノワグマのみかづきなのかな。見てみたい~です。
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五月の鷹
通販では中古の価格が高騰しており、入手困難な為図書館で借りて読みました。
初心者にもとても読みやすい本で、内容も素敵だったので多くの読者に受け入れられるはずです。
復刊を強く望みます。 -
僕はかぐや姫
センター国語で気になったから。
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僕はかぐや姫
センター試験の過去問で知りました。絶版かつ古本がプレミア価格でどうしよう…と落胆していましたが、運よく図書館にあり読むことができました。主人公と自分が重なるところがあって、心に刺さる内容でした。自分の手元に置いて何度も読み返したいし、それに、主人公のような思いを抱えている、もしくは抱えていた女の子たちに、ぜひとも読んでほしいと思います。
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僕はかぐや姫
とても良い小説で、是非多くの人に読んでほしい
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僕はかぐや姫
自分がセンター試験を受けた時にこの作品と出会い、元厨二病で俺女だった私にあの世界観が刺さりました。
すぐ「フルサイズで作品を読みたい!」と思って探したものの絶盤で、あれから今もずっと、定期的に古書店やAmazon、ネットオークションなどで探しています…(時々売ってるんですが、高額なんです!) -
至高聖所
大学生活で感じた孤独と喪失感。それでもだれかと繋がりたいという気持ち。まるで自分のことが描かれていると感じた作品です。派手な物語ではありませんが、手元において、時折読み返したくなる作品です。
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五月の鷹
ガウェイン卿関連の書籍を集めています。
マロリー版以降扱いが悪いので、そうではない本は貴重です。
Ann Lawrence の The Hawk of May は洋書でも絶版でKindle化もされていないので、ぜひ復刊してほしいです。 -
ふしぎをのせたアリエル号
中学生頃に少しだけ読んだきりだったのですが、最近図書館に置かれていたを見つけて最後まで読みました。
お人形だったキャプテンがぬいぐるみから生まれた動物の船員たちを引き連れて海の大冒険、という児童文学らしい物語なのですが、登場人物たちの思惑は少しずつすれ違っていき、取り返しの付かない所まで進んでしまいます。
その人間関係の崩壊の様子は生々しく、実際に巻き込まれたり見聞きした出来事について思い出す人も多いのではないでしょうか。
ステテコのキャラクター造形は悲しくもあり現代的でもあり、大人の視点では3人目の主人公とも言えるのではないかと思いました。
(3人目の主人公を誰とするのかは人によって大きく違うだろうなとも思います。それだけ味わい方のバリエーションを持った作品です。)
子供向けのようでいて大人になってから読んでこそ理解できる物語でもあり、でも全力で子供を楽しませようとして書かれているという印象も受けました。
手元に置きたい本だと思っています。 -
五月の鷹
近年のアーサー王伝説関連の創作。とても味わいのある作品。
王の甥であるガウェイン卿を主人公として、馴染みの登場人物たちが鮮やかに描きだされている。
著者は若くして亡くなられており、続編や新作が望めないのが大変残念である。 -
五月の鷹
近年ソーシャルメディアなどで人気の高いガウェインの原典であるこの作品を世の中に広まって欲しい
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五月の鷹
小学生の頃、初めて読んだ「アーサー王物語」関連の書籍がこの本でした。この本がきっかけでアーサー王伝説に興味が持てたため、とても思い出深く是非とも手元に置きたい一冊です。図書館の閉架でたまに借りるのですが、できたら綺麗な新品の本を手にしたいですし、爆発的人気を誇るFate/Grand Oder(ソーシャルゲーム)でも人気のガウェイン卿が好きな方々にもぜひこの『五月の鷹』の読んでいたきたいです。どの層にも、大変広く受け入れられる力のある書籍だと思います。
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五月の鷹
アーサー王伝説に登場する円卓の騎士の1人ガウェイン卿が主人公の話と聞き、興味を持ちました。
せっかくなら購入して読もうとしたのですが絶版のため価格が高騰しており入手を断念。素敵な文章で読みやすいと聞き、どうしても読みたくなったのですが、近隣の複数の図書館の蔵書にもなく読みたい思いが募るばかり…。
私のように価格がネックで手を出せない人も多いのではないでしょうか。とても魅力のある本とのこと、復刊されるのを心待ちにしております。 -
五月の鷹
FGOで出てくるキャラクターの元ネタを辿りたいので
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五月の鷹
上野の国際子ども図書館で閲覧可能ではありますが、持ち出しが出来ず、開館時間も限られ、読むのに手間がかかります。
もっと色んな地域の方に、時間の制限なく好きな時に読むことが出来るようになって欲しいと願います。
1980年発表の作品だそうですが、身分ある人々の苦労、助け合う仲間や兄弟達が微笑ましく、内容に古さを感じません。 -
五月の鷹
ゲームをきっかけに読んだ一冊ですが、読みやすい文体でディープすぎず、純粋に楽しく読めた小説でした。
店頭では見つからずネットでは高騰しており、また地元の図書館にもなかったので県内の大きな図書館で借りてやっと読めました。アーサー王伝説自体の注目度が上がっている今が復刊の好機と思いますし個人的にも手元に一冊欲しいのでよろしくお願いします。 -
五月の鷹
ガウェイン卿のお話ですから以前から読みたいと思っていたものの、現在中古本は大変値段が高く手に入りにくくなっています。復刊を希望します。
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五月の鷹
すでに私は所持しているのですが、かっこいいガウェイン卿の物語ですので、もっとたくさんの人に読んで貰いたいです。装丁が新しくなったらもう1冊ほしいかもしれません。
小学校のころ図書館で借りて読み、そこから中世ヨーロッパやアーサー王伝説を好きになりました。大人になり、ふともう一度読みたくなりましたが、ネットでは5,900円や6,000円を超える高価格ばかり。今一度、読み返したいです。