最新の復刊投票コメント(ローベルト・ムージル) 3ページ
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ムージル 観念のエロス 作家の方法
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ムージル 観念のエロス 作家の方法
文庫で!
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ムージル 観念のエロス 作家の方法
ムージルを読み出したら、これを読まないわけにはいかない、と思いましたから。
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愛の完成・静かなヴェロニカの誘惑
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愛の完成・静かなヴェロニカの誘惑
ムージルの著作は確かに著作集を買えば読めるし、古井由吉の訳となる分もその著作集で読めはする。だが、安価な文庫として広くムージルは読まれるべきではないか。そもそも3大作家としてプルーストの「失われた時を求めて」やジョイスの「ユーリシーズ」は文庫化もしているのに、ムージルの「特性のない男」などの代表作でさえ全集を集めなければ読めないというのは酷な話なのだ。そのためにも、是非まずは岩波文庫の名訳である本著の復活をお願いしたい。ムージルが今なお知られずにいるのはこのような待遇のせいも大きいのである。
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愛の完成・静かなヴェロニカの誘惑
手元に置いときたいです。
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愛の完成・静かなヴェロニカの誘惑
古井由吉の著作はすぐに市場から姿を消しますが、訳書までも同じ道をたどるとは…。古井&ムージルなんて、最強タッグなわけですから、早く復刊させてあげたいです。
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愛の完成・静かなヴェロニカの誘惑
著作集の方で読みましたが、文庫本のほうが手軽で読みやすいので、復刊されればいいと思います。
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愛の完成・静かなヴェロニカの誘惑
とりあえず。
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愛の完成・静かなヴェロニカの誘惑
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特性のない男 全6巻
『ユリシーズ』や『失われた時を求めて』と並び立つ二十世紀文学の巨峰。
古本屋でもいまだに2万円以上の高値で取引されている。
現在、違う訳者による翻訳が発売されているが、僕が本書を知ったのは『新しい文学のために』大江健三郎著で、その文学論の解説のために使用される訳文は、新潮社版の方だった。 -
特性のない男 全6巻
新潮社版については、どこかで伝え聞いたように思います。
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特性のない男 全6巻
とても有名な本なのに、なかなか読めないでいます。残念です。
復刊よろしくお願いします。 -
特性のない男 全6巻
読みたい!!
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特性のない男 全6巻
現在手に入る翻訳がひどいもので。
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特性のない男 全6巻
松籟社版のみしか読めないというのはあまりにもつらいことなのです。
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特性のない男 全6巻
これまでに出た『特性のない男』の翻訳中、最良のものがこの新潮社版。
この版の第1巻はことに絶品であり、こまかな「ムージル語」まで適切な訳出が配慮されており、ムージルの文体をあそこまで再現しつつ、かつ読んでわくわくする叙述になっているのは奇跡。
2巻以降、ひどい巻もあるが、5、6巻の遺稿周辺などにも、みずみずしい訳文がたくさんあり、ムージルに興味があるなら必読。(大江健三郎が惚れ込んだのもむべなるかな!)
いろいろと難しい事情もあると思うが、ぜひ復刊されてほしい。 -
特性のない男 全6巻
新潮社版のほうが松籟社版よりも訳がよいとの説もきく。
だいたいこういう本が入手不能というのは国辱。 -
特性のない男 全6巻
友達に奨められて読んでみたくなったので。
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特性のない男 全6巻
所持していますが,文庫本も視野にいれての1票.
古井由吉ならではの軽やかな文学論。
じつにかれらしく、短編集『合一』の分析はすばらしいが、
『特性のない男』はいまいちで分量もすくない。
しかしそれもふくめて古井由吉の個性と魅力がでていると思う。