最新の復刊投票コメント(ゲーデル) 3ページ
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現代真理論の系譜―ゲーデル、タルスキからクリプキへ
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数学基礎論:撰出公理及び一般連続仮説の集合論公理との無矛盾性
本書はゲーデルの3大業績の一つであり、ヒルベルトの第1問題に対して最初に得られた結果であります。原書は赤い表紙なので、ゲーデルの赤い本とか赤本とか呼ばれます。数学基礎論における基本的な文献と言えるので、是非日本語訳を復刊して頂きたいです。
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連続体仮説
表題の通り連続体仮説についての本で、具体的には著者が開発した強制法によって連続体仮説が所謂ZFCから独立であることが述べられている。
そういう意味ではやや狭い興味の本に思えるかもしれないが、非専門家に向けた講義に基づいており、公理的集合論が初歩から丁寧に解説されているため、公理的集合論の入門書として非常に有用である。
日本語で読める公理的集合論の本はさほど多くなく、しかも集合論を専攻するつもりのない学部生に読める本はさらに少ない。講義録が元になっているということから個々の話題に深入りしすぎることなく、しかも連続体仮説の説明のための背景として足りる程度に充分な説明が行われている。
公理的集合論自体の解説(第二章)は40ページ足らずだがその前の第一章で「論理学における一般的な背景」として原始帰納関数やゲーデルの不完全性定理などの話題が、これもコンパクトにまとめられている。(第一章は少しコンパクト過ぎて読みづらいかもしれない)。 -
公理的集合論
公理的集合論を勉強したい。
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プリンキピア・マテマティカ序論
これだけの名著が学びたい者のすぐ手元にないのは大変残念です。海外では安くで専門書が購入できるのに・・・
学ぶ意欲を掻き立てる書物はいつでも手の届くところにある事がこれからの学びたい者さらなる飛躍に通じると想います。 -
現代真理論の系譜―ゲーデル、タルスキからクリプキへ
参考文献でよく見かるので興味を持った。ぜひ読んでみたい。
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数学基礎論講義 不完全性定理とその発展
教養だ古典だなんて生ぬるいことを言わず、現代数学基礎論を教えてくれ!
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公理的集合論
読んでみたい。
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現代真理論の系譜―ゲーデル、タルスキからクリプキへ
講談社学術文庫か
ちくま学芸文庫か
岩波現代文庫から
再刊してほしい。 -
現代真理論の系譜―ゲーデル、タルスキからクリプキへ
よく参考文献として出てくるのですが、入手できません。お願いします。
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現代真理論の系譜―ゲーデル、タルスキからクリプキへ
同じくよく参考文献として出てくるが、入手できないので
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ゲーデル
気になる!
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ゲーデル
非常に興味を持ったので。
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ゲーデル
ゲーデルと言えば竹内外史博士。ゲーデルをもっとも知る日本人のゲーデル論は、歴史的な価値があります。
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ゲーデル
竹内先生から見たゲーデル像が気になる。
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プリンキピア・マテマティカ序論
数学について考察するときに、現代でもすばらしい示唆と説明を与えてくれると思う。その際には膨大な論文のすべて訳出する予定をたててほしい。お願いします。
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プリンキピア・マテマティカ序論
読みたい。
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プリンキピア・マテマティカ序論
現代哲学の古典です。
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プリンキピア・マテマティカ序論
ゲーデルが復権していますが、その前提となるのが本書です。
ゲーデルを理解するには必要でしょう。 -
プリンキピア・マテマティカ序論
理解できるかわかりませんが、是非読みたい1冊です。
日本語で読める真理論の解説書が少ないように思うので。