紙の本を前提としたギミックがあるから

袋閉じという、電子書籍では味わえない、紙の本ならではの楽しみを持つ一冊です。
作者の他著書と一緒に本棚に並べさせてください！

既に1冊持っているが、もう一度購入したい。絶版になっているのが本当に寂しいと感じる。

袋とじのギミックは紙でないと味わえない。

現代社会の（特にインターネットの）雰囲気が色濃く描かれている作品です。
意地悪とまでとれる鋭い観察眼で見抜かれた「インターネット上の人たちのあの感じ」には、単なる「あるある」を超えた面白さがあります。

また最後の袋とじに収録されている作品は、紙のページを自分の手で切り開いて読んでこそ、感動を味わえます。新品の本を切り開くことに意味があります。
あの読書体験を、もっと大勢の人にしてもらいたい。

2010年代を代表する、後世に残すべき作品だと強く思います。

電子書籍で購入し、とても気に入ったため紙の本としても手元に置きたいです。ぜひ復刊よろしくお願いします。

最近品田さんのファンになり、読みたいので

大好きな作家さんの作品です。電子版は読んだのですが、やはり紙の本としての｢名称未設定ファイル｣を読みたいと思ったためリクエストさせていただきます。
また、この作品の中には袋とじを用いた演出があります。自分の手で物語を切り開くという体験は紙の本でしか体感できないものなので、復刊を強く希望します。

電子版の販売はされていますが、袋とじページがあってやはり紙のほうが仕掛けが活きて来ると思うので、ぜひ紙での復刊を希望したいです

この本を知った段階で既に本屋店頭になく、普段あまり手を出さない中古本に関しても皆無でした。電子書籍版で購入し内容についても楽しませていただきましたが、手元に存在するものとしての紙媒体が欲しいという思いと同時に袋とじという要素もあると聞くので是非復刊して頂きたいです。

紙の本で読みたいです

紙媒体であればより楽しめるようなギミックやデザインが施されているため

電子版では持っていますが、袋とじのギミックを体験してみたい。
著者の人気も発行当時よりかなり高まっており、一定の需要が見込まれるため復刊を希望します

買いたいから。
私が買いたいから。
どこにも置いてなくて困ってるんだ。
手に入れたい。

紙の本だからこそ表現できるストーリーなので、電子に限らず紙で楽しんで欲しいから。

品田さんの文章が好きです。

紙の本で読みたい。他の人に貸したい。

カバーがかわいいのでぜひ実物で欲しいです

電子書籍もあるのですが、分厚い中綴じを四苦八苦して切り開いてから続きを読む体験は紙媒体でしかできないので、どうしても本として復活してほしいです。あと以前イベントかブログかで品田先生はこの小説について、「担当者が辞めてしまったために連絡する手段が分からない」と仰っていたので、復刊ドットコムの担当者様から出版社の方に直接コンタクトを取っていただければ復活の道筋が立つのかな…という気持ちもあります。

紙の本で読みたい