古本で、とてつもない価格です。大学図書館でも廃棄されている場合が多い。このような良書が入手できるのは、そのくにの文化にである。

素晴らしい本。中には不親切な式変形なんかもあるし、現代にも優れた本はあるけれど、この本の内容は唯一無二。いつでもだれでも手に取れるようになっていなければいけない。
流行のクラウドファンディングでも何でもやって復刊、ひいては恒常的に刷って書店にずっと並んでいて欲しい。
この本がレアものだとかコレクターアイテムみたいな扱いを受けている現状は、はっきり言って健全ではないと思う。

独創的な科学者が育たないと本国は危ない。

こんなにも素晴らしく物理学全体を俯瞰できる教科書を絶版にさせておかないでほしい。

教科書で読んだから

なぜここまで入手しにくいのか事情はわかりませんが、読めないのは単純に不幸だと思います。
翻訳大国としてベケットくらいは安定的に供給してほしいです。

英語版では今でも発売されているのに、せっかくの日本語翻訳本が絶版であり、とても高額で取引されていることが悲しいです。とても貴重な本であり、例え現代の解釈から違っていたとしても、その考え方はいつの時代でも通じる、新たな物理学の飛躍のためになくてはならないものであると言えます。

ランダウの人柄、研究内容を知りたい。

私はこの本も作者も実はよく知らないのだが、物理学の名著というなら一肌脱ぐ、ではない、1票投じないではいられない。早速図書館で探してみるわ。

物理学を学ぶ人，使う人にとって must have です．記述は濃厚で実に深い．気軽に読むには難しい本ですが，物理は本来難しいものなので．自然がそのようにできていますから…．きれいな装丁のものを全巻所有したいです．将来引退して時間ができたら，あらためて計算をフォローしつつじっくり読んでみたい．

読みたいので復刊してほしいです

この本は絶版されるべきではない名著である.すぐにでも復刊させてほしい

日本語で読める最高の物理学の教科書です．これを復刊しないことは，日本の物理学の発展に大きな損失を伴います．

良書であるから。研究者とっては必読書。

カネッティの書いたものはすべて読みたいので、ぜひ出版してほしいです！

大学の図書館で読んだ本をもう一度読みたい。

分光学の基礎に関する日本語で書かれた参考書で、唯一と言っても過言ではない良書である。基礎的な物理に関する話題であるため、現在読んでもその魅力は全く色あせておらず、まさに復刊すべき書籍だと言える。また対象となる分野は広く、多くの研究者が復刊によって恩恵に与ることとなるだろう。

どうしても読みたいですが．．．ない
絶対に売れると思うのですが．．．

昔教科書で読んで印象深かったから。

この装丁が好きです。
『毒入りチョコ』の原型『偶然の審判』は他の本でも読めるのですけれど、同じ訳者さんならば好きな装丁がいいです。