小松勇作氏の著書はどれも考察のレベルが高く，また取り扱う題材の範囲に邦書では他に見当たらない，広範かつ独特の叙述が特徴であり，今日でも優秀な学生のみならず，大学教員にも講義の参考になる箇所が非常に多い．本書も標準的な微分積分学の内容にとどまらず，彼独自の学術的に高い見識と洞察が垣間見れる，誠に稀有な教科書であり，復刊するに十分な価値を有していると判断し，復刊を希望するものである．

心理学者の市川伸一先生がこの本を勧めていたため、読んでみたくなりました。

日本の高校数学がもっとも整った体系で教えられていたと思われる、82課程数学をベースにした参考書のうち最高峰のものの一つだと思うから。

上下巻の下巻もっており、面白い。
どうせなら、復刊していただき１冊本として持ちたい。

人類がいかにして数を認識できるようになったのか、人類にとって数とは何かに純粋な関心があるため。
加えて記号論の立場から非常に有意義な文献であると紹介されていたため。

昔塾の先生に見せてもらって面白かった記憶がある

高騰しているため

いかにして問題を解くかは非常にためになりました。ポリア氏の著書は読んでみたい。

良い本だから。

論理学あるいは数理論理学にとって貴重な本。ぜひ復刊すべき。

ポリアの名作

基本であり名著であると考えます。ぜひ復刊を！

ぜひ読んでみたいです．

あらすじを見て非常に興味を持ったため

なぜかこの名著が絶版なので。

古典力学を学び直したい

分かりやすくて読み継がれてほしいから。

和書で初心者向けの記述の代数幾何の本ということでぜひまた再販して頂きたい。

紙で読みたい

読みたいし、十分にニーズがある本だと考えるから