最新の復刊投票コメント(日本史) 20ページ
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日本城郭大系 全20巻
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平安時代史事典
平安時代を専攻する研究者・学生には必須。しかし昔の本なので現在の若者が入手できない。
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河豚計画
河豚計画に関する物は読んだ事が有りますが
、この著者の物は未だ読んだ事が有りません。 -
義演准后日記 第1~第4
戦国時代の歴史的資料として読んでみたいので。
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紀州雑賀衆・鈴木一族
雑賀衆について書かれた貴重な文献。
雑賀衆を知る上で読んでおきたい一冊。
別の本で著者自身が『紀州雑賀衆・鈴木一族』を読むことを薦めているくだりもあり、尚更読みたい。
絶版なのが悔やまれる。 -
日本陸軍と日中戦争への道
自衛隊が日米同盟と名の下で、米軍と共同行動をとるようになる現代で、軍の統制について学びたいから
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皇族軍人伝記集成
皇族についてで言及される本が多いので、半分ぐらいは持っているが、復刊する時には新たに伏見宮博義王の伝記も復刻してほしい。
また軍人でも皇族でもないにしろ、図書寮や李王職が編纂した王公族の伝記を読みたいので復刻してほしい。「高宗実録」と「純宗実録」は学習院大学東洋文化研究所の「李朝実録」を所蔵しているので、それ以外の本。 -
陰陽師 安倍晴明と蘆屋道満
後世創作された作品が多いけど、実際に生きていたとされる時代ではどうだったのか知りたいです。
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小田氏十五代―豪族四百年の興亡 上下巻
小田氏に関心があり、詳細を知りたい。
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大連特務機関と幻のユダヤ国家
ユダヤのゴールデンブックには、「ゼネラル樋口」こと樋口季一郎中将と満州猶太人機関の責任者であった安江仙弘大佐の名前が記されている。
この2人はゴールデンブック(ユダヤ民族出身の世界的人物名を記載したもの)に名が登録されている。
シルバーブック(ユダヤ民族のために貢献した外国人に名を登録したもの)にではない。
杉原千畝氏はユダヤ人救出の功労者として有名であるが、陰で動いていたのは、軍の暗黙の了解があったことを裏付ける証拠がいくつも存在する。
事実、杉原千畝は、すぐに昇格している。
「命のビザ」を引き継いだのは、小辻節三(ユダヤ学者)であった。
彼は日本に一時滞在したユダヤ人の移動ルート確保等実際に動いた日本人であった。
また、日本政府がユダヤ人へのビザ発給を拒否したとの虚構が捏造されたのは不可解である。
東条英機は、樋口季一郎の働きかけもあって、ナチスドイツの要求を跳ねのけてユダヤ人迫害を否定していたという事も日本のマスコミや左派学者には都合の悪い事実であるようだ。 -
空海と最澄の手紙
日本仏教史において空海、最澄両師の存在は無視できません。
お二人の思想・交流を理解する上で本作は最良の資料だと考えます。 -
陰陽師 安倍晴明と蘆屋道満
現代ではフィクションで有名になった平安時代の陰陽師。
伝承などでは超常的な力で人を助けたり人に危害を加えたりしていますが、実際はどうだったのか、リアルを知りたい。 -
高貴なる敗北 日本の悲劇の英雄たち
大學図書館で読んだことがあったが、やはり手元に欲しい一冊です
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安曇の古代・仁科濫觴記考
信濃、諏訪周辺の古代史について調べるうちに仁科濫觴記へと行き当たった。その原文を掲載し考証した本書を確認したかったが、現代では入手が極めて困難である(中古本ですら発見できない)。
研究者、趣味人のみならず、創作者にとっても有用な資料となると考える。 -
後南朝史論集
基本図書です。
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黒部・底方の声 黒三ダムと朝鮮人
忘れ埋もれさせてはいけない歴史を記しているこの本を是非とも読みたい
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刀 武士の魂 備前の名刀と土佐ゆかりの刀剣
幕末の志士の中でも坂本龍馬が好きで、土佐藩の志士に興味を持ちはじめたから。なかなか土佐にゆかりのある刀の資料が少ないので復刊してほしいです!!
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上海
横光利一の代表的作品。時代を超えて読みたいです。
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大学への日本史
受験生として進学後の進路(分野)を決定する際の一助になるかな、と思いました。
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惣領制
研究史上重要な文献だが、非常に入手困難。
日本の城郭をまとめた本としては、これ以上のものが出て来ません。都市化が進み、過去の位置を調べる上でも、大変、貴重な情報元と言えるでしょう。私が住んでいる神奈川県の城郭が欲しいです。中古もほとんど無い状況なので、復刊を希望させて頂きます。