最新の復刊投票コメント(日本史) 20ページ
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辺境から眺める アイヌが経験する近代
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海神と天神 対馬の風土と神々
高評価の作品なので、読んでみたい。
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相互扶助の経済 無尽講・報徳の民衆思想史
講を語るのにこの本はなくてはならないため。
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軍部と民衆統合 日清戦争から満州事変期まで
とても興味深いテーマなので。
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中世の唐物と伝来技術
日本にとってあこがれだった「唐物」から独自の文化を生み出した日本美術において、その関連をもっと知りたいと思っているので。
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日本古代の喪葬儀礼と律令制
日本の生死観について学ぶには必要な知識ではないかと思うので。
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箱館戦争史料集
復刊を買い逃しました…本当に欲しい本なのでどうか…何卒……
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権藤成卿
日本政治思想を勉強するうえで、切っても切れないのが、権藤成卿その人だから。また、彼の唱えた社稷国家論に関心を持っている。
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明治維新と宗教
近世~近代にかけての日本社会の近代化を知る上で必須の書物だが、もはや容易には手が届かないほど値段が高騰しているため。
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米国対日占領政策と武道教育ー大日本武徳会の興亡ー
日本の武道にとって最大の危機について回顧し理解を深めるための必読の一冊である
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日本城郭大系 全20巻
日本の城郭をまとめた本としては、これ以上のものが出て来ません。都市化が進み、過去の位置を調べる上でも、大変、貴重な情報元と言えるでしょう。私が住んでいる神奈川県の城郭が欲しいです。中古もほとんど無い状況なので、復刊を希望させて頂きます。
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平安時代史事典
平安時代を専攻する研究者・学生には必須。しかし昔の本なので現在の若者が入手できない。
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河豚計画
河豚計画に関する物は読んだ事が有りますが
、この著者の物は未だ読んだ事が有りません。 -
義演准后日記 第1~第4
戦国時代の歴史的資料として読んでみたいので。
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紀州雑賀衆・鈴木一族
雑賀衆について書かれた貴重な文献。
雑賀衆を知る上で読んでおきたい一冊。
別の本で著者自身が『紀州雑賀衆・鈴木一族』を読むことを薦めているくだりもあり、尚更読みたい。
絶版なのが悔やまれる。 -
日本陸軍と日中戦争への道
自衛隊が日米同盟と名の下で、米軍と共同行動をとるようになる現代で、軍の統制について学びたいから
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皇族軍人伝記集成
皇族についてで言及される本が多いので、半分ぐらいは持っているが、復刊する時には新たに伏見宮博義王の伝記も復刻してほしい。
また軍人でも皇族でもないにしろ、図書寮や李王職が編纂した王公族の伝記を読みたいので復刻してほしい。「高宗実録」と「純宗実録」は学習院大学東洋文化研究所の「李朝実録」を所蔵しているので、それ以外の本。 -
陰陽師 安倍晴明と蘆屋道満
後世創作された作品が多いけど、実際に生きていたとされる時代ではどうだったのか知りたいです。
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小田氏十五代―豪族四百年の興亡 上下巻
小田氏に関心があり、詳細を知りたい。
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大連特務機関と幻のユダヤ国家
ユダヤのゴールデンブックには、「ゼネラル樋口」こと樋口季一郎中将と満州猶太人機関の責任者であった安江仙弘大佐の名前が記されている。
この2人はゴールデンブック(ユダヤ民族出身の世界的人物名を記載したもの)に名が登録されている。
シルバーブック(ユダヤ民族のために貢献した外国人に名を登録したもの)にではない。
杉原千畝氏はユダヤ人救出の功労者として有名であるが、陰で動いていたのは、軍の暗黙の了解があったことを裏付ける証拠がいくつも存在する。
事実、杉原千畝は、すぐに昇格している。
「命のビザ」を引き継いだのは、小辻節三(ユダヤ学者)であった。
彼は日本に一時滞在したユダヤ人の移動ルート確保等実際に動いた日本人であった。
また、日本政府がユダヤ人へのビザ発給を拒否したとの虚構が捏造されたのは不可解である。
東条英機は、樋口季一郎の働きかけもあって、ナチスドイツの要求を跳ねのけてユダヤ人迫害を否定していたという事も日本のマスコミや左派学者には都合の悪い事実であるようだ。
異なる視点から日本の歴史を見ることができるであろうから。