最新の復刊投票コメント(アリス館) 2ページ
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ひとりぼっちの政一
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しりとりあそび あか・みどり・き
しりとりあそび しろとくろ に図書館で出会い
シリーズがあると知って、こちらも手元に置いておきたいと思いました。 -
詩人と皇帝
ラテン語初心者です。河津千代訳の「牧歌・農耕詩」がお気に入りで、図書館で先生の「詩人と皇帝」も借りて読んでみました。青少年向けの本と思いますが、先生がウェルギリウスの翻訳にどれだけ情熱を注いでおられるかが、伝わってくる名作でした。ウェルギリウスを取り巻く人間模様を頭の中に思い描くのに最適です。挿絵もとても素敵でした。古本市場でも出ればすぐに高価で売れてしまいます。図書館の本もボロボロ。ぜひ、復刊してください。よろしくお願いいたします。
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星のひとみ
とにかく美しい絵本です。
北欧のおはなしということで初めて知ったお話でした。
このような美しい絵本が長く絶版になっているのはもったいないです。 -
ドングドンとことだま大王
読みたいです
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じろりじろり:どうしてけんかになるの?
小学校の授業で読み聞かせをしていました。以前は、図書館で借りましたが今は図書館にもなくて残念です。
今度は、自分で購入したいです。 -
詩人と皇帝
『アエネーイス』を読むためにまずは作者のウェルギリウスのことを知ろうと思い、図書館で借りました。主人公のウェルギリウスはもちろん、親友のガルスやオクタウィアーヌスなど、どの登場人物も魅力的で、アエネーイスが生まれたローマの時代背景への理解を深めることができました。
手元に置いて何度でも読み返したいので、復刊をお願いします。 -
しりとりあそび あか・みどり・き
りんご、パプリカ、プチトマトなど赤、緑、黄色の3色が見事にきれいな写真絵本で、ページをめくるたびにわくわくします!それらがしりとりでつながっていく素敵な本です。小学校の読み聞かせ活動にもぜひとも使用したいのですが、市立図書館の蔵書が少なく、まとまった冊数を確保できずとても残念に思っています。プレゼントにもぴったりだし、手元に置いて何度でも眺めたい本です!ぜひぜひ復刊をお願いしたいです。
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詩人と皇帝
小学校の頃に本作を読んだ。当時の記憶だが、本自体は分厚く、長編だったように思う。他の方も書いているように、自身ものめり込んで読んだ。最近、また読みたいと思うようになり、探してみてここに行き着いた。
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じろりじろり:どうしてけんかになるの?
公立小学校で司書をしていますが、ある先生からこの本を教えていただきました。調べてみたところ絶版とのこと。復刊したらぜひ図書室の蔵書にして、児童に読み語りをしたいです。
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ペドロの作文
あらすじを聞いて読みたいと思いましたが、現在は手に入らないということです。時代や、状況が違っても、子どもが共感できる良書だと思います。
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詩人と皇帝
小学生の時に学校で読んで夢中になり本屋は直ぐに行き買ってもらい繰り返し何度も読んだものでした
それがいつのまにか紛失してしまいずっと探しています -
ドングドンとことだま大王
まだ図書館の一般書架で普通に読めた子も時代、ひとめで挿絵の不思議さに惹かれました。ぼんやりした夢のような色合いながらほのぼのした感じは少なく、どこかに不穏さを秘めた、ちょっとしたことで崩れてしまいそうな世界が展開されるイラストはたまらなく魅力的でした。
絵本としてのみならず、イラストを学ぶ若者たちにもきっと有益な一冊だと思います。 -
ドングドンとことだま大王
どうしても読みたい!
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フーテンすってんてん80日間日本一周
小学校の図書館で何回も借りて読みました。
遙か昔の事なので詳細な内容は覚えていませんが、この本がきっかけで一人旅が好きになったような気がします。
神保町をはじめとして古書店を探してきましたが、全く遭遇せず。できることならもう一度あのワクワクする気持を味わいたいので。 -
ドングドンとことだま大王
読みたいです!!
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ドングドンとことだま大王
出崎統さんの絵が好きです。この絵本は読んだことがないので、ぜひ読んでみたいです。
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ドングドンとことだま大王
出﨑統作品を、絵本を通じて未来の子どもたちに知ってほしいから。
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ヘリオさんとふしぎななべ
小学校で読み聞かせしました。
ミステリアスでちょっと怖い。奥の深いお話です。
ヘリオさんという名前もすてきです。外国の名前のようだけど、ちがうんですよ。 -
フーテンすってんてん80日間日本一周
学生の頃に感動した!!またよみたい!!
子どものころ、読書嫌いだった私が、自然と読み入ってしまった本です。政一が置かれていた社会環境といったものよりも、主人公の政一に対する共感や思い入れのようなものを強く感じていました。後になり、彼と彼のクラスメートたちが、現在は「特別支援学級」と呼ばれている、当時の名称であった「特殊学級」のもつ意味やそこに置かれた子どもたちの人生や将来といったことに思いをはせるようになりました。勉強のできなかった私も「特殊学級」への編入を担任の先生が親にほのめかしていたことを後で知り、ますますこの本を思い出すようになりました。著者は、この「特殊学級」で過ごす子どもたち、彼らを取り巻く教員、親たち、地域、社会を、即物的に(しかしどこかで温かいまなざしも感じさせつつ)描写、記述し、政一の想いを語ります。この本を再読したくても、古書が法外な価格で売られています。復刊を(できれば文庫で)待ち望みます。