23 票
著者 | 飛鳥童 |
---|---|
出版社 | アリス館 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784752057062 |
登録日 | 2000/11/28 |
リクエストNo. | 2371 |
リクエスト内容
昭和40年代、貧乏だが自由気ままな若者がオンボロ軽自動車を手に入れてその車で一人旅をしながら様々な体験をして行く様を子供向けに楽しく記された作者本人の体験記。お金がないのだが、主人公の体験を読んで行くにつれて、自分もそんな旅がしてみたくなりうらやましくなりました。
投票コメント
全23件
-
小学校の図書館で何回も借りて読みました。GOOD!2
遙か昔の事なので詳細な内容は覚えていませんが、この本がきっかけで一人旅が好きになったような気がします。
神保町をはじめとして古書店を探してきましたが、全く遭遇せず。できることならもう一度あのワクワクする気持を味わいたいので。 (2017/08/02) -
小学生時代、何度も何度も借りました。GOOD!1
「ジャガナタシチュー」未だに忘れられません。2017年に発刊されてますが、知らずに買い損ねました。
1人キャンプ、車中泊。
今の時代にピッタリの一冊だと思います。
小さな子にも読んでもらいたい。
ル◯ィーの様な大きい冒険は出来ないけど、小さな冒険はキミの周りに沢山あるんだよと。 (2021/09/27) -
2017.8.6. 追記GOOD!1
「フーテンすってんてん」が2017年10月に桜町書院(桜町書店)さんから復刊されましたよ!うれしい!!
http://sakuramachi-shoin.com/ichiran1.html
-----
小学校の夏休み(37~8年前?)、図書室から借りて読みました。本当に本当に面白くて、夢中になって読んだ記憶があります。「旅」って良いなぁって、素直にそう思いました。大人になった今でも、もう一度読みたいと思う一冊です。 (2012/07/16) -
情報が溢れ、物質文明に浸りきっている現代にこそ、このような素朴な旅日記が必要だと思います。旅の楽しさのみでなく、人の触れ合いがさりげなく書かれており、現代人が忘れかけているコミュニケーションを持つ事の大切さが伝わってきます。 (2006/11/06)GOOD!1
-
本が大嫌いだった。GOOD!1
夏休みの宿題に困り果てていると、ちょっと憧れの美術の先生から渡された1冊。出来の悪い少年が、自分の意志で旅する勇気と希望を与えてくれた。大人になった今、もう一度読んでみたいモノです。 (2006/09/05)
読後レビュー
NEWS
-
2000/11/28
『フーテンすってんてん80日間日本一周』(飛鳥童)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
あご