マルサの女が好きです。

ウェブで探しても中古しかありませんでした。しかし、この本を絶賛する方は多く、図書館でリクエストしやっとお目にかかりました。この本一冊が作られるに至った経緯がステキ。（ウェブで検索してください）そして、訳者の伊丹十三、序文のトルーマン・カポウティもステキ。矢吹申彦の装丁もステキ。何故この名著が絶版なのか分かりません。豪華な布陣です。ただのレシピ本ではありません。

もし、復刊を果たしたら、これからの寒い季節、日本中の家庭の食卓があったかーいポテト料理の香りで温まることでしょう。

熱烈に復刊を希望いたします。そしていつの日か手に入ったら、一生大事にいたします。宜しくお願いいたします。

「洋酒天国」の全号復刻ができれば言うことなしですが…。文庫でなく、単行本での復刊を希望します。

1冊でも多く復刊してほしいから

吉田健一が入っているので。

高橋義孝、安部公房、両氏の未だ読まざる文章が載っているから。

伊丹十三が好きなので。

読んでみたいです

映画を作るときには必読本。映画制作のすべてがこの本にあり、未だに色あせていない本。

大好きです。ぜひ、もう一度読みたい！

バイブルです。

伊丹十三の才能をあらためて感じることが出来る本です。

既に私も持っている優れた本なので今の若い人達も含めてもっと多くの人達に読んで欲しいからです。またこのような素晴らしい本がこのまま永久にオクラ入りしてしまうのが勿体無いと同時に悔しいというのも大きな動機の1つです。

寺山修司が好きで検索していましたが、BALLPENさんの紹介文に
興味をひかれました。ぜひ読んでみたいです。

よみたい

私も既に持っている優れた本なので、今の若い人達も含めてもっと数多くの人達に読んでもらいたいからです。またこのような優れた内容の本がオクラ入りになったまま歴史の彼方に埋もれていってしまうのは非常に勿体無いと同時に悔しいというのも大きな動機の1つです。

これからも、こうした人の「こころ」の歪みや、ネジれが関わる
事件のタネは、尽きないことだろう。ーーーだから、こうした事
に、じっくり眼を向けて行きたい。　単に、うすっぺらい興味
本位だけではなく。

著者氏の、監督されたラーメンを、主題にした、映画「タンポ
ポ」を、見て感じたのは、相当、「食」にウルサイ方だというこ
とだから、多分この本も面白いと思う。

活字でこんなに料理の作り方を説明できる人は、現在活躍している「作家」にもそんなにいないのではないでしょうか？

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