最新の復刊投票コメント(恒文社) 2ページ
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朝鮮戦争
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ペナントはモスクワへ
旧ソ連時代に書かれた小説ですが、お気楽なユーモアがあって、野球ファンならずとも楽しめると思います。伝説のイラストレーター、大塚清六の挿絵も素晴らしい。
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ビザンツ帝国史
20世紀の東ローマ帝国史研究の大家による労作の邦訳。ビザンツ帝国史研究の基本書の一つである。
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トルーマン回顧録
貴重な資料。読みたい。
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ビザンツ帝国史
ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の通史。ビザンツ史において基本となる古典的名著。原著は世界各国語に翻訳されており、世界中で読み継がれている。惜しくも日本では出版社の方針変更により絶版のまま再版されず。
内容は政治・経済・社会・文化の歴史が項目で区切られるのではなく、時代の流れに沿って著述されている。 本書のはじめでは1940年代までのビザンツ史の研究史も扱われている。各章冒頭には原典解題がおかれて、史料批判や論拠、典拠が述べられている。 原著が1940年刊行であるため古くなってしまった内容もあるが、ビザンツ史の分野では押さえておくべき名著。 文章は明快でこの手のページ数の多い学術書としては読みやすい。 -
朝鮮戦争
読みたいから
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朝鮮戦争
アメリカでは朝鮮戦争の指揮者が書いたものとして、かなり読まれているらしい。
アメリカで朝鮮戦争がどのような評価を受けているのかを知るために貴重な資料となる本なので、読んでみたい。 -
燃える赤ヘル軍団 広島カープ球団史
25年ぶりのリーグ優勝をきっかけに、カープのことをもっと知りたくなりました。ぜひ読みたいです。
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その男ゾルバ
ローザンヌ国際バレエコンクールで、
コンテンポラリー部門で定番の音楽。
どんな話なのが読んでみたい。
できれば文庫本で手軽に入手できると嬉しい。 -
ニミッツの太平洋海戦史
戦時中、日本軍がいかに活動し、それをどのように評価されていたのか、そのための最高の史料と考えます。
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その男ゾルバ
oshoのゾルバザブッダの思想の元となった本だと聞いて、村上春樹の著作にもでてきた本なのでぜひ読んでみたい。
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その男ゾルバ
映画を見て原作を読みたくなりました。復刊してください。
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ニミッツの太平洋海戦史
日本軍への関心が高まりつつある中、これほど重要な書物は、なかなかないと思われます。ぜひ入手したいです。図書館だけでしか読めないのは惜しい。
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小泉八雲作品集(全12巻)
『怪談』や『心』の様な一部の作品だけに限定してしまうのは勿体無い小泉八雲の世界を存分に堪能出来るシリーズ。達意の名訳で幻惑されてみたい。
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ニミッツの太平洋海戦史
『失敗の本質』等、日本人が考察した太平洋戦争の戦史及び教訓本は多く出ていますが、アメリカ側から見た物といえば、この本が筆頭に挙がるでしょう。是非とも復刊してほしいです。
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ビザンツ帝国史
ビザンツ帝国史研究には必携です。
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小説研究十六講
松本清張が読んでいたと聞いて、読んでみたくなりました。小説を書く参考にしたいと思いますので、宜しくお願いします。
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その男ゾルバ
この映画は本当に素晴らしかったですね。是非、原作も読んでみたいものです。
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その男ゾルバ
中古が高い。普通の本の値段で読みたいッス
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小説研究十六講
松本清張が読んでいたらしいので。
本書は朝鮮戦争の指揮官だったリッジウェイ将軍の手記です。統制のとれない韓国軍に悩まされながらも、苦戦する国連軍の窮地を救ったことで名高い将軍です。
『The Korean War』からの訳書であり、現在でもペーパーバックスで入手可能です。しかし日本語訳はこれだけです。
私がそうですが、近現代史軽視の学校教育の影響もあり、同時代を生きた世代でなければ、朝鮮戦争については無知な日本人が多いのではないでしょうか。
しかし歴史を知らずに現在を語ることはできません。
現在の緊迫する半島情勢を考えるなら、まず歴史を顧みる必要があります。
多くの日本人に読んでもらいたいです。