最新の復刊投票コメント(丸山健二) 2ページ
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滝田ゆう名作劇場
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わが体験 人生こぼれ話
総勢56名の作家が集合した随想集。戦争体験談の数々は貴重です。
書くのが大変でした。(苦笑) -
わが体験 人生こぼれ話
面白そう!
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わが体験 人生こぼれ話
大学時代に卒業論文のテーマに選んだ古井由吉氏の文章が載せられているということで、ぜひ読んでみたいと思いました。
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わが体験 人生こぼれ話
新聞記者・門田勲のファンでその著作を集めているが、諸作数が多くない上、雑誌に寄稿したものなどは出回っていない。今回、本書中に門田勲の名前を見つけ、是非読んでみたいと思った。その他の方がたの話も興味深い。
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わが体験 人生こぼれ話
体験なのだから唯一無二のはなし。面白そう。こぼれ話は拾います。
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わが体験 人生こぼれ話
読んでみたいです
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まだ見ぬ書き手へ
書いていくということを決めたのでその心の寄りどころになる本
になるでしょう。 -
まだ見ぬ書き手へ
こんな素晴らしい本が何故絶版なのかわからない。図書館から借りて何度も読んでいるが、ぜひ手許に置いておきたい。
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まだ見ぬ書き手へ
辛口。継続して書くという行為の指針になる。
もう一度読みたい。 -
夏の流れ/正午(まひる)なり
単なるポーズとしてではなく、都市と離れた自然の中に身を置いた孤高の人。行動派作家の若かりし頃の作品が読みたいものです。
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夏の流れ/正午(まひる)なり
大作 『千日の瑠璃』 以降の丸山作品には毀誉褒貶があるけれども、それ以前の、刃先の鋭い文体を駆使した膨大な作品群からは賞賛の声しか聞いたことがない。丸山作品のかくも長きにわたる日本文学への貢献にも拘らず、ほぼ全てが絶版、手に入るのは近作のみ、という状態は納得しがたい。丸山健二は現存で最高の作家だと思う。中上健次が生きていたら今も互いに切磋琢磨していたのだろうな。
『ときめきに死す』、『月に泣く』 の頃に極点までのぼりつめた丸山独特の文体も、元をたどれば最初期の 『夏の流れ』 『正午なり』 を源流としている。この時期の文体は、まるで人の手が触れていない雪解け水のような、身の引き締まる冷たさと厳しさと純粋さを備えている。そこには孤独の温もりも常にある。
そういった文章で語られた衝撃的な物語は、読後しばらく身体を金縛りにする。文壇を敵に回していることで珠玉の丸山作品が石のように捨てられているとすれば悲しい。端緒はこの1冊からです。 -
夏の流れ/正午(まひる)なり
大好きな作者さんなので、是非読みたいです!
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夏の流れ/正午(まひる)なり
勤務時間中に会社の原稿用紙と鉛筆を使って生み出された芥川賞受賞作はさておき、併録された青春小説の傑作「正午なり」を若い読者が目にする機会がないというのはなんか悲しいよね。
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夏の流れ/正午(まひる)なり
すき
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夏の流れ/正午(まひる)なり
丸山健二は世界に誇れる数少ない日本作家の一人だと思います。彼の作品が絶版となっているのは文化的損失です。
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狐の書評
気の合う書評家がいるということは幸せなことだ。というのは、「本好き」なら誰でも思っていることでしょう。この本を手元に置いておきたいです。(先日古本屋で手に入れたので、紹介を修正しておきました。)
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狐の書評
「本の虫」には、こうした「狐」さんが、いたらいいかも。
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狐の書評
ぜひ
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狐の書評
端正な文章を書かれる狐(=山村修さん)の書評をどうしても読
みたい。
読んでみたいと思ったので。