最新の復刊投票コメント(三省堂) 2ページ
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日本大文典
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ロシア・ソビエトハンドブック
今でも必携書の一つだと思います。学生時代に買った1984年版が手放せません。簡易装丁でも復刊していただければ買い直して知人にも勧めます。
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新講数学 I・II・III
諸事情あって、数学を学びたい気持ちを未だに持ち続けていますが、学生時代にその機会に恵まれませんでした。
本当は数学科で学びたい、という気持ちですが、置かれている状況が非常に困難です。
今日に至って、どうにかして数学をもう一度学びたい、との気持ちが捨てられず、やはり数学がどうしょうもなく大好きなんだ、ともう一度自覚しました。
現時点でその気持ちに応えてくれる書物が私には見つけることができず、探していました。
そうした中、この書物を知り、なんとしても入手しようとしましたが、既に絶版!
すごく学生時代より学びたかったことが学べる非常に貴重な内容です。
早急に復刊をお願いしたく、リクエストしました。
何卒宜しくお願い致します。 -
スグわかる化学反応の系統学習
内容が素晴らしく、もう一度手に取って読みたいため。
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スグわかる化学反応の系統学習
一度見たことがあるが、わかりやすい。
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新ドイツ語文法教程
ドイツ語文法書の最高峰である。ぜひ復刊してほしい。
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新クラウン英文解釈
名著との誉高い本書を実際に手にし,学習したいという思いが強いためです。復刊すれば購入する人は多いでしょうし,このような名著が釣り上げられた高額な値段で取引されているという現状はぜひとも改善すべきものです。
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新ドイツ語文法教程
・上級ドイツ語を習得するのに良いと聞いたため。
・解答が付されているのは、第4版のみのため。 -
英作文の基本文型1001題
最近、本を整理していたら約50年前に購入した同著者の「新英作文」が出てきました。読んでみると、今でも十分に通用する素晴らしい内容でした。
そこで、「英作文の基本文型」も読んでみたくなりました。
(「英作文の基本文型」と較べて「新英作文」の方が易しいそうだったので「新英作文」を購入したと思います。) -
標準ロシア語文法
和久利誓一先生の『テーブル式ロシヤ語便覧』に並ぶ名著と聞きました。
図書館で実際に見ると、内容の充実さに驚きました。
文法項目の章の最初に、それぞれロシア語史の脚注があります。
それと別にロシア語史の章もあります。
詩法、用字法と手紙の書き方、ロシア語の史的概観の章は
今出版されてる基本書では省かれています。
『テーブル式』とあわせて読めば知識がもっと立体的になると思います。 -
朱もどろの華―沖縄日記
写真を見て当時の空気を感じたい。
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新講数学 I・II・III
NHKの番組「最後の講義」で
村山斉さんのスライドに映っていました。
(村山さんが小学2年生の時に読んだそうです(笑)) -
高等学校の「数学1」「基礎解析」「代数・幾何」「微分・積分」「確率・統計」及びそのガイド
確率・統計,基礎解析,微分・積分が筑摩書房から復刊され,
かなりの時間が過ぎた。筑摩書房のHRに三省堂の数学教科書に携わった
三宅なほみ先生が寄せた記事がある("三省堂数学教科書の電子化"で
検索すると,その記事のある「PR誌ちくま」のページにたどりつける)。
三宅なほみ先生は現在だけでなく過去の教科書も活用されるようになれば,
との趣旨のことをおっしゃっていた。
のこる数学I,代数・幾何の復刊を強く希望します。 -
新クラウン英文解釈
良い参考書だと聞いたことがあるため
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図解英語構文の基本ルール20
読んでみたい。古書は高価。
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萱野茂のアイヌ語辞典
真面なアイヌ語資料は殆ど絶版である。復刊すべき。
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近畿方言の総合的研究
近畿方言を調べる為には、この文献が必要不可欠。
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図解英語構文の基本ルール20
どんなものか読んで見たいから。
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そして、僕はOEDを読んだ
最近になって辞書にはまり、言語というものの面白さにはまりつつある中でこの本を知りました。
どのお店にもなく、取り寄せもできず途方に暮れています。
なんとしても読みたいです。復刊してほしいです。 -
新ドイツ語文法教程
ドイツ語の文法を徹底的に学習する上でこの本に行き着きました。時代に合わせた初心者向けのわかりやすい入門書も大事ですが、それだけでは真の他者理解にはつながりません。言葉とは単に生者によって話されているものだけではなく、死者によって遺されたものでもあるからです。19世紀以前のドイツ語にも目配りのきいた関口の著作を出版すること、出版し続けることはその意味で極めて重要です。翻訳文化を下支えしてきたのはこうした上級文法書だからです。そして翻訳文化こそは曲がりなりにも日本を「近代」へと導いた大きな原動力です。何かにつけて内向きなお国自慢がはびこる現代日本の貧寒な文化状況を見れば、関口は唾棄することでしょう。しかし、そのような今だからこそ、ドイツ語という他者を理解することに一途に努めた関口の思考が必要とされるのではないでしょうか。
当時の日本語を研究したいから。数十年前に古本屋で読んで感銘を受けたから。