最新の復刊投票コメント(ハンス・カロッサ) 2ページ
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美しき惑いの年
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美しき惑いの年
この混迷の時代こそ、声をあらげることなく、穏やかに自分をふりかえるカロッサの作品がよまれることに意味があると思います。
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美しき惑いの年
とりあえず。
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美しき惑いの年
もう変色した文庫を持っていますが、新訳で出してもらってもいいくらいです。楽しみにしています。
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美しき惑いの年
復刊をお願いします。
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美しき惑いの年
学生時代に読みました。定年になったらもう一度読みたいです。
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美しき惑いの年
全集版も出ている様ですが高いんですよね。文庫で新訳が出ないものでしょうか。
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若き日の変転
「幼年時代」で、作者は自らの幼年時代を書きつづった。単なる回想にとどまらず、ほほえましい出来事の中で精神の成長を描く内容は、奥が深い。その続編であれば、誰しも読みたくなろうというものです。
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若き日の変転
若い頃読んだ作品です。特に冒険も社会活動もなにも描かれていませんが、今改めて読むと、自分のことのようにも思われる、懐かしい内容です。このようなものを刺激がないからといってなくしたところに、現在の文学の浅さが生じたように思います。カロッサの深く、静かな世界をまた世に出したいものです。
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若き日の変転
ファンは全集を読めばよい。
とはいえ、やはりなるべく多くの人に手にとって欲しい。
ぜひ、「幼年時代」とセットで。 -
若き日の変転
中高生のころ家の書棚にあった文庫本で読みました。主人公と同じ年代の多感な時期、主人公の心情に共感したり、憧れたりしながら読み進めていった記憶があります。繊細にな描写、品格ある訳、懐かしい世界にもう一度出会いたい。
今やハードカバーでしか入手できないものが多いカロッサの作品を、是非身近に手にできるように文庫本を復刻させて欲しい。