最新の復刊投票コメント(サンリオ) 117ページ
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どこからなりとも月にひとつの卵
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どこからなりとも月にひとつの卵
独特な世界観を想像させる内容コメントに心を動かされました。
とても読んでみたいので、是非復刊をお願いします。 -
どこからなりとも月にひとつの卵
ジャック・フィニィの「ゲイルズバーグの春を愛す」とか、トム・リーミィの「サンディエゴ・ライトフット・スー」みたいな愛され方をされる短編集だと思います。ガジェットやテーマもけっこー見慣れて一種古くささを感じはするのだけど、何度も読みかえしてしまうような。今後の読者のために復刊を希望します。
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どこからなりとも月にひとつの卵
名作と聞いているのに書店に無い、図書館にも無い。
是非読みたいのでお願いします。 -
どこからなりとも月にひとつの卵
ジャック・フィニィの「ゲイルズバーグの春を愛す」みたいな愛され方をされる短編集だというコメントがありました。ゲイルズバーグ!私の大好きな本です。そうだとすれば、この本も大切な宝物になりそう!図書館にもありませんでした。是非復刊お願いします!!
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どこからなりとも月にひとつの卵
内容の文の通り、調べると皆さん面白いと言っているのでぜひ読みたいです。
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どこからなりとも月にひとつの卵
いろんな方の解説を読めば読むほど、中身が気になる。
これだけではなく、マーガレット・セントクレアの全てが読みたいが、取りあえずは皆さん口を揃えて、代表作だ。と言われる、この作品を。 -
どこからなりとも月にひとつの卵
タイトルに惹かれて購入したいと思いながら、手にすることができなかった本です。
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どこからなりとも月にひとつの卵
タイトルも内容も面白そうなので、是非よみたい。
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どこからなりとも月にひとつの卵
タイトルにもあらすじにも惹かれます。
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どこからなりとも月にひとつの卵
タイトルに惹かれました。
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どこからなりとも月にひとつの卵
貸してもらって以前読みました。もし復刊して手元におけるなら…
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氷
一読、強烈な印象を残した小説。再読してみたい。
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氷
これ、いいですよ。なつかしい。
(サンリオってよかったなあ。しみじみ。) -
氷
きわめてヨーロッパ的な小説でしたね。すばらしい幻想文学は現在でも本屋の棚にたくさんあるけれど、『 氷 』 ぐらい完全にイッてしまっているものはあまりない。本人は素面のつもりだったかもしれないが、ヘロイン中毒の死の予感が、迫り来る氷河という形で現実化されている。カヴァン本人が投影されているはずのアルビノの少女は、解体されたヨーロッパの中でどこかへ連れ去られる。それを追うカヴァンの視点は、少女へのオブセッションに憑かれた「私」という第三者(しかも男)にある。少女を「所有」する長官も個性が凍りついている。3者の図式はカヴァンにとってもともと性的で流動的な意味があったのでしょうが、もうこの時点では冷えきった現実というか圧倒的な大氷塊に押しつぶされそうになっている。この小説が作者個人の妄想以上のものになっている理由、汎ヨーロッパ的な不安を表現できた理由はそこにあると思います。カヴァンは偽りのカーペットを剥ぎ取り、すべての秩序や価値観や自信が瓦解し押し潰されてしまった欧州の現実を晒したのです。それはまた非常に美しかった。怖いぐらいに。どこかで早く復刊を。
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氷
もう一度よみたい。
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氷
評判は高いのでぜひとも現物をみたいのです。
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氷
これもなかなか復刊されないですね。
感想が難しい作品の1つですが、このつかみどころのない雰囲気
がよいのだ、という感じでしょうか。
今ならば時代の流れに合って発刊当時よりは理解されるのでは?
と思います。 -
氷
ブックガイドで内容を知り、興味を惹かれてはいたのですが、いかんせん高嶺のサンリオ文庫…
そのシュールな世界を一度味わってみたいです。是非。 -
氷
ぜひ一度読んでみたいです。
評判いいですよね。ぜひ読みたい。