詳しくは覚えていないのですが、姉、弟がいて、弟はなんだか汚らしい男に手にハンコを押されて、それ以降弟は元気が無くなって行く話です。やり返す為にハンコをつくって対抗し、勝ったと思います。少ない情報ですが、...

一人で、教会のある島の学校に転校してきた女の子が主人公です。島には人はほとんどいません。牧師と、女の先生が恋仲ですが、先生は結構おばさんであまり相手にされて居なかったように思います。 生徒は5人くらい...

1970年代小学生に載っていたような。

短編のSFです。見せ物になっていた象(違うかも…)がある男に耳打ちされてから聖人君子の模範のような立派な行いをする、というような内容。何を耳打ちしたかを探しだして訊ねたら、｢あなたは人間だ｣と耳打ちした...

コンポコという不思議な犬を拾った魔美は不思議な力を手にいれ、同級生の高畑と一緒に事件を解決したりする物語

司馬遼太郎の随筆で、 以下の内容について触れられている文庫を、数年探しております。 司馬遼太郎は、なにぶん著作が多く、 書店や図書館に行くたびに探してみるのですが、 一向に見つかる気配がない...

４０～３５年程前の出版と思います。 自分が幼稚園に通っていた時に、先生から借りた本です。 「熊（もしかしたら別の動物かもしれないです）の男の子と女の子が出てくる」 「ケンカをして口をきかなくなる」...

もう４０年以上も昔の記憶です。 朝、普通に会社に行っていると思っていたお父さんの仕事が じつは“虹を追いかけること”で、 ラストは、お父さんが運転する車に乗って虹の中に飛び込み、 キラキラし...

昔読んだ童話で、 子供が、人から「鳥のしっぽに塩をのせることが出来るとその鳥を捕まえることが出来る。」と言われ一生懸命鳥のしっぽに塩をのせようとしたがのせられなかった。あとで塩を乗せることが出来ればそ...

ここ2～3年に出版された個人の画集・随筆集。 白い丸テーブルにレンガ色のクッションを敷いて寝ている猫を描いた油絵が有名な日本人画家の画集。随筆家とも知られているので、随筆も多々入っている。