復刊リクエスト企画
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今月のリクエスト企画 (2017年9月メルマガ掲載分)
復刊ドットコムスタッフがオススメする復刊リクエストタイトルをご紹介します。
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Tポイントが5倍になります!
詳しくは、「ダブルボーナスプログラム」のページをご確認ください。
皆さまからのたくさんのリクエスト、お待ちしております!
おすすめの復刊リクエスト
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オキナワの家
投票数:95票
- リクエストコメントより
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沖縄に限らず、風土にあった家づくりがその地域の文化の紹介とともにあるというのは、大切なこと。 子供向けのやさしい文章とスケッチ、写真で構成されていますが、建築に興味を持つ人ならどなたでも楽しめるはずです。
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建築家伊礼智さんのルーツを感じられる絵本。 この本の存在を知った時には、既に絶版。ぜひとも手元においておきたい一冊です。
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パイレーツ・オブ・カリビアン 自由の代償 上・下
投票数:95票
全世界でメガヒットを続ける映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズから派生した2011年刊行の外伝小説で、主人公ジャック・スパロウの若き日(25歳当時)を描いた作品です。デイヴィ・ジョーンズ、カトラー・ベケットら映画でおなじみのキャラクターも登場するなど、同作品のファンにとっては見逃せない内容で、この夏公開された映画第5作「最後の海賊」を通じて、改めてこの“番外編”小説にも大きな注目が集まっています。
- リクエストコメントより
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昨日映画を見てどっぷりはまってしまい、関連本を探そうとしましたが、一番読んでみたかったこの本だけは中古でもどこを探しても見つかりません。どうしても読みたくて読みたくて仕方がありません。復刊をよろしくお願いします。
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絶版になってからこの本の存在を知りました。中古でも見つからなく、いたたまれません。パイレーツの世界にはまり、深く知りたいと思うのでどうか復刊してください!宜しくお願い致します。
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スージーちゃんとマービー
投票数:118票
6~7歳の女の子・スージーと1歳半の男の子・マービーの2人が主人公で、漫画のコマ割りに絵本のテイストを混ぜ合わせたような、ユニークな作風の作品。1994年から8年間にわたり絵本雑誌「おひさま」に連載され、1999年からはTVアニメでも放映されました。連載誌では、6巻分の長さでストーリーが完結しているものの、単行本は諸事情により5巻までしか刊行されておらず、すでに新品では入手困難な1~5巻に幻の最終巻=第6巻を合わせた“全6巻”での復刊を希望するリクエストが、多数寄せられています。
- リクエストコメントより
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小学生の頃祖母に買ってもらってから、大切に読み続けています。初めて読んだとき、どこか外国のおしゃれな雰囲気と兄弟2人で自由に暮らしている様子が新鮮で、ページをめくるたびにワクワクしたのを覚えています。特に、スージーちゃんが作るおやつのページが好きで、レシピを参考に実際に作ったりもして楽しみました。 復刊が実現して、自分の子どもも含めてより多くの人が読めるようになってほしいです。
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小さい頃好きだった思い出の作品。掲載誌『おひさま』で読んでいたのですが、いつの間にか処分されてしまい読み返せなくなってしまいました。大人になった今なら登場するレシピや服を再現したり、違った楽しみ方もできそう。
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ぴーちゃんの歌
投票数:25票
文鳥のぴーちゃんとの交流を描いたハートフル絵本。2000年刊。作者はJR東日本のICカードのイメージキャラクター「Suicaのペンギン」の生みの親でもある坂崎千春で、シンプルな描画と優しげな文章の中に、命の尊さという大切なメッセージが込められた内容です。今では古書市場にも出回ることの少ないこの本に、特に鳥好きな方を中心に、復刊リクエストが寄せられています。
- リクエストコメントより
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「文鳥」で検索すると必ず紹介されているので気になっていたこの作品。読まれた方の評判がよく、坂崎さんが作者と知ってとても期待していた本。絶版になっていてショックです。 文鳥がテーマのものは少ないのでぜひぜひ復刊してほしいです。文鳥&小鳥たちの愛らしさを多くの方に知ってもらえれば…。よろしくお願いします。
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「さかざきちはるおしごと天国」にてこの作品を拝見しました。文鳥への愛に溢れている作品で手元において置きたくなる作品でした。是非とも様々な文鳥ファンに手に取ってもらいたいと思いますので、復刊を希望致します。
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投票受付スケジュール
投票受付:投票期限はありません
※必ずしも復刊をお約束する企画ではございません。
沖縄出身の建築家・伊礼智が、子どものころに住んでいた沖縄の家について描いた絵本。2004年刊。先人たちの知恵の結晶でもある“風土にあった家づくり”について、沖縄の気候や文化の紹介とともに、やさしい文章とスケッチ、写真で紹介する内容です。子ども向けの本という体裁ながら、大人でも十分読みごたえのある名著であると評価も高く、多くの復刊リクエストが寄せられています。