復刊リクエスト企画
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今月のリクエスト企画 (2017年3月メルマガ掲載分)
復刊ドットコムスタッフがオススメする復刊リクエストタイトルをご紹介します。
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皆さまからのたくさんのリクエスト、お待ちしております!
おすすめの復刊リクエスト
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ホルトハウス房子のお菓子
投票数:45票
- リクエストコメントより
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とにかく古本が手に入らない。リサイクルサイトで定価近い値段で出ると一瞬で売り切れる。何度も逃した。Amazonでは、高価格から値段が下がらない。2年くらい前から見ているけどそんな状態。 この方のお菓子のレシピは多くの方が一目おかれメディアなどでよく取り上げられる。喉から手が出るくらいほしい本。この方の他の本は手に入るけど、本当にこの本だけは入手が難しい。
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ホルトハウス房子さんのチーズケーキを鎌倉山で食べました。そのチーズケーキのレシピを知りたいと思ったのと、現在はそのお店ではチーズケーキとチョコレートケーキしか食べられません。以前はもっと色々な種類のケーキを扱ってたそうです。そちらもレシピも知りたいのです。
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ババロワさんこんばんは
投票数:28票
舟崎克彦のユーモアあふれるちょっと奇妙なストーリーに、ほのぼのした作風でカリスマ的人気を誇るイラストレーター・古川タクが絵をつけた本作。童心社「おはなしの花たば」シリーズの絵本として1992年に刊行されました。ある日の真夜中、「ババロワ・サンダラボッチ」と名乗る人物から、猟師をしている「ぼく」のもとに電話がかかってきます。依頼の内容は、“放っておけば地球が滅ぼされてしまうくらい獰猛な、世界一危険な獣をとらえて欲しい”というもの。「ぼく」は依頼を引き受けることにしますが、はたして「世界一危険な獣」とは…?子供の頃に読んで、印象的な結末が印象に残っている方も多く、また、大人も読むべき本として、熱い復...
- リクエストコメントより
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私が読んだのは 小学館発行の雑誌「小学○年生」(←何年生だったか 思い出せず)に 連載中のものだったと思います。 エンディングも 登場人物も 覚えていないのですが、物語に登場する 奇妙奇天烈な生き物の事は 今もふとした拍子に思い出すのです。 ネットで検索した結果、どうやら このお話らしいとわかり、今現在 お話を読む手段がない(近所の図書館にも置いていない)事もわかり、ここに至りました。 雑誌の...
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子どもの頃に読んだものと違うバージョンの物でした。誤ってこちらを購入してしまい、若干がっかりしましたが、良く読むとそれなりに味があり面白いと思います。 オロジナル同様、この本の面白さを広く知ってもらいたいと思いますので、 復刊してほしいと思います。
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愛犬家連続殺人
投票数:65票
園子温監督の映画『冷たい熱帯魚』のモデルにもなった、埼玉愛犬家連続殺人事件(1993年)についてのルポルタージュ。2000年刊。たぐいまれなる凶悪殺人事件でありながら、阪神・淡路大震災やオウム事件の陰で注目度の低かったこの事件について、その共犯者が自ら綴ります。当事者しか知り得ないディテールが満載の貴重な一冊ですが、現在は入手困難のため、復刊を求める声が多く寄せられています。
- リクエストコメントより
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共犯者の心理を読んでみたい 古本は高値沸騰で手に入らないので
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映画「冷たい熱帯魚」を見て興味を持ち、事件を知り、 この本の存在を知って欲しくなったが、中古の価格が高すぎるため復刊を希望します。
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華麗なハーダンガー刺繍
投票数:33票
ノルウェーのハーダンガー刺繍の第一人者・原京子による作品集。1996年刊。平織りの布に、織り目を数えながら一目ずつ刺し、透し織り糸を格子状に抜いて美しい透し模様を作るハーダンガー刺繍の作品48点を詳しい刺し方図案付きで紹介。中~上級者向け。ハーダンガーをする人なら、ぜひとも手に入れておきたい一冊です。ハーダンガーの関連書籍は少ないため入手が難しく、中でも本書は中古価格も高騰していることから、復刊を求める声が寄せられています。
- リクエストコメントより
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こちらの本がすっと欲しいと思っていましたが、中古価格があまりにも高額で手が出せません。 ぜひ復刊して欲しい一冊です!!!
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見るだけでも素敵な本です 刺繍を習い始めて作れる様になり 以前は市の図書館で貸出があったため 仕上げた作品もありますが 現在は貸出不可となりました 是非 手元に置いておきたい本ですが あまりにも中古本が高額のため 是非復刊していただきたいです
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親馬鹿子馬鹿
投票数:156票
ロックバンド「トライセラトップス」のボーカリスト・和田唱が幼少の時に描いたイラストに、父親でイラストレーターの和田誠がコメントを付けた“親子合作”の一冊。1983年刊。当時夢中になっていたという「くるくる回るもの」=扇風機、理容店のサインポール(看板)、テープレコーダーなどのイラストや、折り紙で作ったピアノの写真など、現在の活躍の片鱗をうかがわせるものも。貴重な親子関係を垣間見ることのできる育児エッセイとしても人気の一冊です。現在は入手困難につき、トライセラトップスのファンのみならず、幅広い層から多数のアクセスが集まっています。
- リクエストコメントより
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尊敬する和田誠さんの絵本『ねこのシジミ』を読んで以来、いくつかの本の中で少しずつ明かされている和田家の家族関係に、ハッキリ言って興味津々です。それが“理想の形”なのかどうかはわかりませんが、そんな中の一冊として、この本もぜひ読んでみたいところです。
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本書を図書館で拝見しましたが、今の和田唱さんの片鱗?がすでにかいまみれてファンにはたまりません。 誠さんの「父親・イラストレーター」としての愛情も感じられて お2人のファンだけでなく今の親御さん、お子さんにも読んで欲しいです。
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投票受付スケジュール
投票受付:投票期限はありません
※必ずしも復刊をお約束する企画ではございません。
幅広い層から支持されている料理研究家・ホルトハウス房子。米国人のご主人とのアメリカやアジアでの生活を経て、1970年以降は鎌倉山の自宅で料理を教えながら西洋料理についての著作を上梓。1994年には自宅の一角に洋菓子店「ハウス オブ フレーバーズ」を開店し、人気を集めています。本書は、そんな著者が長年作り続けてきた“うちのお菓子”を中心に、磨き上げたレシピ55点をまとめたレシピ集。2000年刊。“日本一高価、されど、日本一美味”と評されるチーズケーキやレモンケーキをはじめ、クレームブリュレやパンプキンプリンなどを自宅で作れるレシピが掲載されています。現在は入手困難につきプレミア価格となっているため...