しりとれる

購入する前に図書館で元版を借りてきて、(私は、これは記憶になかったので)6歳の孫に見せてみました。なんの説明もしないのに読み(遊び)始めました。ちょうどひらがなが全部読めるようになっていた時期とぴったりだったのか、ビックリしてすぐ購入。繰返し眺めています。

大全集６

巻末の「改変シーンの図説」で、「満月病」の
あるシーンについての描き変えについて説明がされていました。
確かに、命を大切に考えているブラックジャックには、
このような行為は似合わないですね。
「読者からのお便りで」というのが、いいエピソードだと思います。

まさしく all of !

前回の復刊時の小冊子も新たに本文中に組み入れ
（これは制作時の省力化を兼ねてなのかもしれませんが）、
all への拘りは脱帽・感涙以外にありません。
こうなると、さらなる新発見があってほしいような、それが怖いような。

続編が読みたい！

原作、映画、アニメとそれぞれに感動し、いい年の大人が漫画までは…と思っていましたが、ボイスコミックや出演者の方の告知をみて購入しました。結果、一片の後悔もありません。各媒体の違いに気づくのも楽しく、他では描かれないハイジさんの高校時代のエピソードや東体大のメンバーに惹きこまれ、そして復路のタイム差は、漫画だからこそ刻々と示してもらえ臨場感溢れてました。翌年の寛政大の箱根、清瀬コーチのもとでオリンピック出場するカケル、などもっと続きがみたいです。
復刊、本当にありがとうございました。

当時のワクワク感を思い出します

特典のため一括注文したので、2月まで待ちました。これまでの単行本ごとの書き足しや編集違いなど、痒いところに手が届く巻末の解説が秀逸です。

作者の筆のノリと作品の勢いが凄く、どんどん作中に引き込まれます。解説にも書かれていましたが、当時の少年マガジンに同時期に連載されていた「愛と誠」などの作品群を含めて、毎週のマガジンの発売日を心待ちにしていた当時の空気感がよみがえりました。

私も、ピンナップいらない派です。捨てるわけにも行かず、ただ保存させられるのが、ありがた迷惑この上ないです。

大全集 ５

少年が主人公のものが何話かありました。
その中でも、そろばん少年の話がよかったです。
こういった内容は、小学生の授業にも使えるのではないかと思います。

ゲーマーズ

因みにゲーマーズオンラインというサイトで”お取り寄せ”はできるそうです。

ちょっと残念

復刊してもらって感謝してます．ただ残念なのはサイズが小さいことです．鶴版と同じサイズで復刊して欲しかったです．

どきどきわくわくが当時の絵柄でよみがえった！

中身は子供のころ、親を質問攻めにしていた「もしも...」の総決算。確か、質問攻めにつかれた親が買ってくれたのだと記憶しています。

正反対の「もしも...」もあり、絶対というものはないこと、どんなことでも起こりうることを教えてくれ、自由な発想を育ててくれた一冊です。

余談ですが、可能性を示す顔の絵がとても好きでした。

大全集 ４

ドクター・キリコが再登場します。
ブラックジャックとは何かと対立しますが、死生観の違いなどもあり、
キリコにはキリコなりの正義があるんでしょうね。
こういった対決は面白いです。

偶然にも

とあるサイトにて売られていたのを見つけ、購入することが出来ました。

読んだ感想は、これで700円は安すぎると思うほど読み応えのある遺稿集でした。

読むと、みず谷なおき先生の性格がよくわかる内容で、もっと他の作品が読みたくなります。

水谷新太郎様、サカキバラゴウ様、徳間書店の皆様、素敵な本をありがとうございました。

貴重な資料が満載です

第二期シリーズから海外シリーズまでのイラストが多数記録されています。全ての怪獣が掲載されているわけではありませんが、現存している当時の資料を今まとめて見ることが出来るのは嬉しいかぎりです。

懐かしいネタのオンパードでした

コロコロコミック、コミックボンボンはもとより、わんぱっくコミックの作家の方へのインタビューがとても貴重だと感じました。

季節感があってかわいい

マスクやブックカバーなどに使ってみたくなる模様がたくさん。
ステッチの説明も丁寧なので、好きな模様をワンポイントにしたり、連続模様にしたりして楽しめそうです。

サイボーグ009

サイボーグ009 地下帝国“ヨミ”編 ＜漫画原稿再生叢書 EXTRA＞　こちらの商品を購入し拝読致しました。大変大きく隅々まで綺麗で子供の頃に読んだ記憶がよみがりました。復刊ドットコムさんどうも有難うございました。又良い物を作成して下さい。

つげ義春日記

作者の本意がわかりました。

無能の人

ただただ懐かしい。つげ義春さんの最高峰だと思う。

石森先生は凄い！

このマンガが、60年近い前に描かれた物とは。

秋田書店版のコミックも所蔵していますが、この愛蔵版はそれにもまして、素晴らしい。

表紙の００９のバックに書かれている機械の造形もハッキリ分かり、なんだか味がある。

アニメ版のマジンガーＺのエンディングの際、マジンガーＺの解体図が出て来ているが、結構いい加減だが、それがまた味があるが、それと同じだ。

とにかく、私は宝物の一つになった。

無能の人

なんといっても、連作『無能の人』が好きだ。助川さんのキャラクターが良いな。

大きいサイズで。

素晴らしい企画だと思いますが、
怪獣一体当たりの掲載サイズをもう少し大きくして欲しかったです。
その点が残念でした。