出版社「恒文社」復刊リクエスト一覧（投票数順）

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復刊リクエスト25件

その男ゾルバ

【著者】ニコス・カザンザキス

投票数：126票

ウルリヒ

恒文社の東欧の文学シリーズは今でも多くの作品が刊行されているというのに、なぜかこの知性と野性を兼ね備えた魅力あふれる『その男ゾルバ』は絶版になっている。ゾルバの示唆に富んだ言動の数々は疲弊した... (2010/03/16)
小説研究十六講

【著者】木村毅

投票数：15票

flowerlounge

松本清張が愛読していたという話を聞き、読んでみたくなりました。 (2011/12/23)
ビザンツ帝国史

【著者】ゲオルク・オストロゴスキー

投票数：12票

しがクラ

ビザンツ研究者として筆者は素晴らしいにもかかわらず、メルカリ、Amazon、楽天どこを見ても売っておらずとても悲しいから。ビザンツ関連の書物は絶版が多すぎる。なぜだろうか。これでは日本のビザン... (2020/05/23)
朝鮮戦争

【著者】マシュウ.B. リッジウェイ

投票数：7票

r

本書は朝鮮戦争の指揮官だったリッジウェイ将軍の手記です。統制のとれない韓国軍に悩まされながらも、苦戦する国連軍の窮地を救ったことで名高い将軍です。『The Korean War』からの訳書... (2018/04/16)
ねてる間に金をもうけよう

【著者】ベン・スイートランド

投票数：7票

夜帆。＠楽利多マスター

いろいろ調べてみたのですが、どういうわけか各種のデータベース類から漏れていることが多く、全国の図書館で所有しているところもほんの数えるほどしかないようです。となると、ぜひぜひ読んでみたいと... (2003/06/15)
キリスト最後のこころみ

【著者】ニコス・カザンザキス

投票数：4票

antarctica

純粋にフィクションとしてとても面白く、訳もこの手の作品では読みやすい方。カトリックの禁書になったことで一躍有名になりはしたが、そのまま忘れられつつある現状は寂しいものと思う。ぜひ復... (2011/05/17)
燃える赤ヘル軍団　広島カープ球団史

【著者】関三穂

投票数：4票

るん1094

長谷川良平氏が死去されて、むしょうにこの本が読みたくなったので。 (2006/07/30)
ニミッツの太平洋海戦史

【著者】チェスター・W. ニミッツ (著), エルマー・B. ポッター (著), Chester William Nimitz (原著), Elmer B. Potter (原著), 実松譲 (翻訳), 冨永謙吾 (翻訳)

投票数：3票

白い狼

日本軍への関心が高まりつつある中、これほど重要な書物は、なかなかないと思われます。ぜひ入手したいです。図書館だけでしか読めないのは惜しい。 (2014/10/12)
メッテルニヒの回想録

【著者】クレメンス・W.L.　メッテルニヒ

投票数：3票

さめ

日本語で読めるメッテルニヒ関連の文献は数少ない。というか、太平洋戦争に執着しすぎて、その他がおろそかになっていて、日本語だけであの時代を学ぶのはなかなかにむずかしい。その近代史の激... (2010/11/19)
復刊商品あり

園芸家の一年

【著者】カレル・チャペック

投票数：3票

ユキミーガ

「園芸作業のあれこれを1月から12月まで順に紹介。芝生、草花、サボテン、樹木、野菜、果物など、300種以上の植物が登場する」そうです。【BOOKデータベースより】花もたくさん出てきますが、... (2006/01/05)
現代東欧文学全集 11 星のある生活／少女カテジナのための祈り／闇に影はない

【著者】ヴァイルルスティクほか

投票数：2票

仙真

有名アニメ作品の監督が影響を受けたらしいので。 (2024/12/10)
エペぺ

【著者】カリンティ・フェレンツ

投票数：2票

mk23

SNSで紹介されていて、気になりましたが、なかなか高価な古書でしか手に入れられそうにありません。 (2024/09/05)
ニコラエ・チャウシェスク

【著者】ニコラエ・チャウシェスク

投票数：2票

aleppo

ルーマニアの独裁者であったチャウシェスクの演説集。興味が湧きます (2005/07/01)
大いなる野望

【著者】ハロルド・ロビンス

投票数：2票

赤羽橋

理屈抜きに楽しめる。　世界でベストセラーになった。 (2002/02/25)
幕末明治の佐渡日記

【著者】磯部欣三

投票数：1票

OK

佐渡を旅して、幕末明治の佐渡に興味が湧きました。文化のふきだまりとも日本の縮図とも言われる佐渡、世界遺産登録を視野に入れる中、ぜひいま一度世に出てほしい本です。 (2022/11/02)
大谷一良

【著者】心象の山々―山の版画と断章

投票数：1票

リタ

最近この方の作品を知り、山の版画がもうとにかく素晴らしくもっと色々な作品を見たい、知りたいと思ったのですが市場ではすごいプレミア価格になっていて簡単に手が出せません。ぜひとも復刊希... (2021/12/17)
アチソン回顧録

【著者】ディーン・アチソン

投票数：1票

自由人

歴史を学ぶための貴重な書籍。 (2019/01/16)
赤い王朝チャウシェスク独裁政権の内幕

【著者】イオン・M・パチェパ

投票数：1票

わたぼうし

現首相を「独裁者」と悪し様に呼ぶ愚か者たちが居ますが、独裁者に関する書物を読めと言いたい。悪口をおおっぴらに言って投獄されない。なんでも反対する政党が国会で活動できる。どこが独裁者か。この書物... (2018/10/15)
ペナントはモスクワへ

【著者】ポール・モロイ（作）片岡義男（訳）

投票数：1票

箱崎　津郎

旧ソ連時代に書かれた小説ですが、お気楽なユーモアがあって、野球ファンならずとも楽しめると思います。伝説のイラストレーター、大塚清六の挿絵も素晴らしい。 (2018/03/27)
トルーマン回顧録

【著者】トルーマン

投票数：1票

自由人

貴重な資料。読みたい。 (2018/01/17)
小泉八雲作品集（全12巻）

【著者】小泉八雲（著者）、平井呈一（翻訳者）

投票数：1票

k-m

『怪談』や『心』の様な一部の作品だけに限定してしまうのは勿体無い小泉八雲の世界を存分に堪能出来るシリーズ。達意の名訳で幻惑されてみたい。 (2014/04/13)
イソプレンの立体特異性重合

【著者】エレナ・チャウシェスク

投票数：1票

伊部星鈴

おそろしい一冊である！ (2010/06/19)
幼年期の構図

【著者】クリスタ・ヴォルフ

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ポートす

読んでみたいので。 (2006/08/18)
仏教の原像を求めて原始仏教と禅西洋思想からの解明

【著者】ウォールシュ(Walshe, Maurice O'Connell)/著中込道夫/訳

投票数：1票

tttttt

西洋思想からの仏教研究に興味があります。 (2002/05/04)
ドリナの橋

【著者】イヴォ・アンドリッチ　松谷健二訳

投票数：0票