復刊ドットコム

新規会員登録

新規会員登録

V-POINT 貯まる!使える!

著者「小田実」 ショッピング一覧 (価格の安い順) 3ページ

ショッピング83件

復刊リクエスト12件
  • 【小田実全集】 日本の知識人 評論3

    【著者】小田実

    3,850円(税込)

    35ポイント


    配送時期:3~6日後

    初の試み、小田実の全小説と主要評論を網羅!小田実全集全82巻(小説全46巻、評論全36巻)、2010年6月〜2014年5月刊行予定。本書は、日本人自身が現代の日本をどう考えるかを書いた自己認識の書だ。1...

    購入ページへ

  • 【小田実全集】 明後日の手記 /泥の世界 小説1

    【著者】小田実

    3,850円(税込)

    35ポイント


    配送時期:3~6日後

    初の試み、小田実の全小説と主要評論を網羅!小田実全集全82巻(小説全46巻、評論全36巻)、2010年6月〜2014年5月刊行予定。戦争によって、回復不可能なほどに深く傷ついた魂を抱き、闘いながら生きる...

    購入ページへ

  • 小田実全集評論22 被災の思想 難死の思想 下

    【著者】小田実

    4,180円(税込)

    38ポイント


    配送時期:3~6日後

    戦後日本の安全神話を最初に覆した阪神大震災。「防災モデル都市」が狂奔した経済開発は「人災」をよぶ。そして「天災」によって明らかになった行政不実と「棄民」の実状。被災者の心に寄り添い、具体的、克明に「土建...

    購入ページへ

  • 小田実全集評論21 被災の思想 難死の思想 上

    【著者】小田実

    4,180円(税込)

    38ポイント


    配送時期:3~6日後

    戦後日本の安全神話を最初に覆した阪神大震災。「防災モデル都市」が狂奔した経済開発は「人災」をよぶ。そして「天災」によって明らかになった行政不実と「棄民」の実状。被災者の心に寄り添い、具体的、克明に「土建...

    購入ページへ

  • 小田実全集評論20 「ベ平連」・回顧録でない回顧 下

    【著者】小田実

    4,180円(税込)

    38ポイント


    配送時期:3~6日後

    古代アテナイ文学と思想を学んだ作家が現代の日本のデモクラシーに挑んだ。激化するベトナム戦争に反対し、当面する社会問題を自分に引きつけて考え行動する「個人原理」の追求と考察は、近代国家成立以来、日本が抱え...

    購入ページへ

  • 小田実全集小説27 民岩太閤記 上

    【著者】小田実

    4,180円(税込)

    38ポイント


    配送時期:3~6日後

    大航海時代の「東アジア大戦争」であった文禄・慶長の役(豊臣秀吉の朝鮮侵略)の全過程を日本の少年トン坊とその妹ミン坊の視線から描いた異色作。秀吉のもと、出世と富貴栄華のために出征する武士の群像、戦争を機に...

    購入ページへ

  • 小田実全集小説19 D/ベルリン物語

    【著者】小田実

    4,180円(税込)

    38ポイント


    配送時期:3~6日後

    『D』は、世界の米軍基地を渡り歩いた末、日本で脱走した米兵トニイが現世を脱したがなかなか極楽へ入れず途中の路地で右往左往する物語。ワケありのおばあちゃんが彼とその恋人を助けようと最後に東大寺へ立てこもる...

    購入ページへ

  • 小田実全集 小説16 HIROSHIMA

    【著者】小田実

    4,180円(税込)

    38ポイント


    配送時期:3~6日後

    主人公の「馳ける男」は、世界初の原爆実験があった米国南部出身者。戦闘機乗員として対日戦に参加、撃墜され捕虜となり広島で被爆。広島では日本人、植民地出身者の朝鮮人、日系アメリカ人もともに被爆する。日米が引...

    購入ページへ

  • 小田実全集小説12 列人列景

    【著者】小田実

    4,180円(税込)

    38ポイント


    配送時期:3~6日後

    1970年代の半ばに書かれた著者初の短編小説連作集。40をすぎた「タダの人」を主人公に、人間にとって切実なテーマである原風景、愛、性、志、生老病死を魅力的なタイトルのもとに描く。性的「見せもの」、いろん...

    購入ページへ

  • 【小田実全集】 平和をつくる原理 評論5

    【著者】小田実

    4,180円(税込)

    38ポイント


    配送時期:3~6日後

    1945年、一人一人の文学者がどのように8月15日を迎えたか、で始まる本書は、著者がベトナム反戦運動に深く関与する思想的根拠を示した文集だ。「難死」の思想を源泉にたくわえた鋭利な眼は、国家と人間、社会と...

    購入ページへ

  • 小田実全集評論30 随論・日本人の精神

    【著者】小田実

    4,620円(税込)

    42ポイント


    配送時期:3~6日後

    「随筆」ならぬ「随論」様式で書き下ろした「日本人の精神」。鎌倉幕府以来、統治機能として深く根を下ろした「刀を差した政治、文化」は、江戸、明治、大正、そして敗戦に至るまでゆらぐことはなかった。「葉隠」の武...

    購入ページへ

  • 小田実全集評論28 私の文学--「文」の対話

    【著者】小田実

    4,620円(税込)

    42ポイント


    配送時期:3~6日後

    文学は、作者と作品、読者と社会、世界との対話である。戦争を通過した作家たちによって書かれた「戦後文学」への考察は、世界中で戦禍の炎が止まない今、日本文学の枠を越え普遍的価値をもつ。少年期に影響を受けた中...

    購入ページへ

  • 小田実全集小説31 大阪シンフォニー

    【著者】小田実

    4,620円(税込)

    42ポイント


    配送時期:3~6日後

    焼跡には瓦礫の堆積で出来た30センチの高さが残る。大阪大空襲による死者の亡骸と魂がコヤシとなって残る廃墟は、戦争の跡地。悲惨も何もかも飲み込んだ焦土の上に生きのびるため、前代未聞の「闇市コミューン」をつ...

    購入ページへ

  • 小田実全集評論24 でもくらてぃあ 下

    【著者】小田実

    4,620円(税込)

    42ポイント


    配送時期:3~6日後

    「難死の思想」、「法人資本主義」、「殺すな」、「異質の価値の共生」、「人間は殺されてはならない」などの言葉は、「近代天皇制国家」から「近代民主主義国家」へと移行した戦後日本の思想的座標軸を示す概念でもあ...

    購入ページへ

  • 小田実全集小説28 民岩太閤記 下

    【著者】小田実

    4,620円(税込)

    42ポイント


    配送時期:3~6日後

    大航海時代の「東アジア大戦争」であった文禄・慶長の役(豊臣秀吉の朝鮮侵略)の全過程を日本の少年トン坊とその妹ミン坊の視線から描いた異色作。秀吉のもと、出世と富貴栄華のために出征する武士の群像、戦争を機に...

    購入ページへ

  • 小田実全集小説23 ベトナムから遠く離れて 4

    【著者】小田実

    4,620円(税込)

    42ポイント


    配送時期:3~6日後

    1980年代、世界初の海上埋め立て都市をもつ一港都に、異人館で高級仕立屋を営む女主人公と家族、縁者、風変りな外国人が蠢く。抱腹絶倒の過剰な性の倒錯、欲望、虚栄が渦まく中、人は何のために生きているのか? ...

    購入ページへ

  • 小田実全集評論13 基底にあるもの

    【著者】小田実

    4,620円(税込)

    42ポイント


    配送時期:3~6日後

    「知る」ということは、「存在」そのものを想像や「参加」によって既存のものから高い認識へと引き上げるもの。1974年から80年にかけて著者が「知る」という意味をめぐり、人びと、世界、文学を語った文集。人と...

    購入ページへ

  • 【小田実全集】 小説8 現代史 下

    【著者】小田実

    4,620円(税込)

    42ポイント


    配送時期:3~6日後

    この小説は、日本が若かった1964年東京オリンピックの頃から約1年間を背景に、共産圏との貿易に成功した大阪の造船会社社長一族の物語。若くて美しいヒロインが恋愛と見合いを通じて少しずつ成長をとげる丁寧な心...

    購入ページへ

  • 小田実全集評論27 ひとりでもやる、ひとりでもやめる

    【著者】小田実

    4,950円(税込)

    45ポイント


    配送時期:3~6日後

    戦後日本の常識としてあった平和主義と民主主義がなぜ侵食されていったか。阪神大震災から5年間、全ての虚飾がはがれた震災を機に、戦後的価値を問い直す。憲法と平和主義の空洞化、経済大国のひずみ、社会全体の劣化...

    購入ページへ

  • 小田実全集評論23 でもくらてぃあ 上

    【著者】小田実

    4,950円(税込)

    45ポイント


    配送時期:3~6日後

    「難死の思想」、「法人資本主義」、「殺すな」、「異質の価値の共生」、「人間は殺されてはならない」などの言葉は、「近代天皇制国家」から「近代民主主義国家」へと移行した戦後日本の思想的座標軸を示す概念でもあ...

    購入ページへ

カテゴリで探す

検索されている人気キーワード

キーワード一覧へ

V-POINT 貯まる!使える!