復刊ドットコム

新規会員登録

新規会員登録

T-POINT 貯まる!使える!

クックさんのページ

復刊リクエスト投票

  • シャーロック・ホームズの冒険 -NHKテレビ版

    【著者】ピーター・ヘイニング

    シャーロック・ホームズは本も面白いですが、NHKで放送されたドラマも十分楽しめます。ファンなら絶対持っておきたい本だと思います。全ストーリーのあらすじもあり、裏話もあるのでぜひ読んでみたいです。この本を読んでシャーロック・ホームズをまた楽しみたいです。(2013/01/13)
  • パリ・ロンドン放浪記

    【著者】ジョージ・オーウェル

    ジョージ・オーウェルの経験をもとに書かれた本です。当時のパリ、ロンドンを知ることができます。オーウェルはどん底生活を味わいますが、その具体的な話を知りたいです。少ししか読んでいないので、全てを読みたいと思っています。(2012/09/05)

レビュー

  • 幽霊艦長

    水木しげる

    戦争を水木ワールドで読む

    水木しげるさんは戦争体験者です。これは戦争体験者しか描けない漫画です。
    話は7つあります。


    「敗走記」
    「レーモン河畔」
    「KANDERE」
    「海の男」
    「ダンピール海峡」
    「白い旗」
    「幽霊艦長」


    この7つの話で戦争を知ることができます。

    水木さんらしい迫力のある絵で、戦争を
    漫画で読むことができます。

    この機会に戦争を学んで下さい。(2014/09/24)

  • 5五の龍

    つのだじろう

    5五の龍はぜひ読みたい

    5五の龍は最初の本格的な将棋漫画と言える本です。田中寅彦九段が監修していたマンガで、どうすればプロになれるのか、将棋界とはどういうところなのかが分かる内容です。

    実際この漫画が連載されていた時、将棋界に入りたいという少年が増えたということです。

    将棋の実力がないのに、プロになりたいという子供が出たくらい影響力のある漫画です。

    将棋はもちろん、将棋界の仕組みなども分かるので、将棋に関心のある人はもちろん、将棋に興味のない人でも読める内容です。

    この漫画で将棋に、将棋界に興味を持って欲しいと思います。(2013/11/22)

  • 誤訳の構造

    中原道喜

    本物の英語を学べる

    この本は誤訳集となるものですが、英語、英文法をしっかりと学べる本とも言えます。誤訳は結構うっかりミスが多かったり、英文法の知識不足から生まれることもあります。誤訳を他人事とは思わずに、自分のこととして考えなければなりません。

    「with a beam」という表現があるのですが、「ビームを持って」と訳した人がいるようです。「beam」は「笑顔」という意味で「笑顔で」という意味になります。

    また「department」の意味を「デパート」と誤訳した例もありますが、これは「売り場」を意味しています。
    「デパート」は「department store」です。

    辞書を引けば分かるレベルで、誤訳が生まれることもあります。
    この本は誤訳がどう生まれるのかも学べるようになっています。

    誤訳から英語を学び、教訓も得て下さい。(2013/04/18)

  • 英文法解説

    江川泰一郎

    英文法解説は名著

    江川さんの英文法解説は多くの英語学習者、英語教育者、翻訳者などが持っている本です。初版は1953年ですが、全く内容は色褪せません。学べる内容は細かい英文法で、名詞、代名詞、形容詞、冠詞、副詞、否定、比較、動詞、時制、仮定法、受動態、助動詞、準動詞、接続詞、前置詞、疑問文と命令文、話法、特殊構文などとなっています。大事なことはすべて押さえてあると言える内容なので、分からないことがあればこの本で調べて下さい。大体のことは載っています。また英文に対する日本語訳も良いので、翻訳学習者にも大変参考になります。英語に関わっている人なら絶対持っておかなければならない本です。(2012/12/14)

  • すごい!英語は前置詞だ!

    西村喜久

    独特の説明で理解を深める

    西村さんは独特の説明をする人です。英語教育のベテランで前置詞指導の経験も豊富です。

    たとえば本では「目印に対してどの範囲、どの方向、どの位置にあるのかを表すのが前置詞」という説明をされています。
    また前置詞は「動作、行為をする位置、範囲、方向」を具体的に表す、という説明もあります。

    取り上げられている前置詞は

    at,by,beside,along,for,over,on,to,in,into,through,with,of,against

    などで、動詞との組み合わせ、つまり熟語の説明も少しあります。

    前置詞だけでなく、熟語も学べるので、何度も繰り返し読んで学んで下さい。
    一度だけでは理解ができない内容です。
    繰り返し読んで初めて理解ができます。
    前置詞学習は時間がかかるので、時間をかけて読んで行って下さい。
    西村さんの説明は独特なので、最初は苦労します。
    最初は我慢して読んで行って下さい。(2012/07/17)

T-POINT 貯まる!使える!