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エラスムス痴愚神礼讃

現代を勿論ルネサンスほどの混乱状態とみなすのは妥当ではないが、例えば岸田秀が書いているように、共同幻想は近代に入り(産業革命の工業化やニーチェが「神は死んだ」と言った辺りに片鱗が見られる)嘗ての、集団の中で共同幻想を全員の一致で決定する形から、個人単位で基準を形成し行使する傾向がこれまでよりも強まった。そんな中でシュミラークル的場が(レビンストールス、ケーラーなどの意味ではなく)自分達のの日常に、嘗てと異なる価値基準が形成された社会を捉えるにあたりルネサンスを見ることは崩壊を伴う変化を読むにも役立ち、また、異質の世界を見る興味本位もかきたてられます。そのため、この本の復刊を希望します。 (2003/11/21)

エラスムス痴愚神礼讃
【著者】渡辺一夫訳

パルチザンの理論

戦後幾度か(特に福田内閣以降)日本が戦争に赴く傾向が見られたが、大戦当時の思想的特徴や社会情勢を日常の視点で捉えた作品を読みたいと思い、よりその特徴に近い本を読いと思っていました。そんな時に、「現代思想」(青土社)の酒井隆の投稿を読んでビクトール フランクルの「夜と霧」を連想させる本に会った気がしました。「異常」が社会に表出するのは決して異常な人が、異常な状況で起こすわけではない事を自覚するのに適切な本だと思います。また、社会思想のみならずDVやいじめ問題など現代を考察する上でも使える本だと思います。 (2003/11/19)

パルチザンの理論
【著者】シュミット

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