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yh0619さんのページ

復刊リクエスト投票

  • うしおととら

    【著者】藤田和日郎

    完全版にもカバー作者コメントや巻末おまけページが無いという話はネットで見ます(完全版買うか未だに迷ってますw)
    本編も大事ですけど、おまけページも良かったですし。(2022/06/15)
  • 新装版 BLAME! 全6巻

    【著者】弐瓶勉

    4〜6になってますが22年1月現在、在庫なしで新品では全巻手に入らない状態だと思います。なので1〜6巻復刊希望です。

    白黒のパキッとした、よく分からない世界観を大判で見たいです。(2022/01/12)
  • 実践理性批判(角川文庫577)

    【著者】イマヌエル・カント著 豊川昇訳

    読んでみたい。(2014/04/04)
  • 月光の囁き

    【著者】喜国雅彦

    マンガの惡の華とセットで検索にあがり、懐かしくなって見直した。購入時から本のカヴァーが変だったので、古本で買い直してみると、なかなか痛んでいて不満だったのと、やはりこれは傑作でしょうと。

    純愛物語なのだが、純愛の前にどうしても変態がつく。変態純愛物語だ(多分、誰でもそう思う)。絵の流行からいって絵が受け付けない人も増えているのかもしれないが、精神性を大事にする人にとっては作品として成功したものの一つだと思う。(2014/04/04)

レビュー

  • 三つ目がとおる 《オリジナル版》大全集 全8巻

    手塚治虫

    グレン・グールドと手塚治虫

    二巻まで読了。
    ここまでで、わりとブラック手塚が出ているようなコマもあり連載ではこのような三つ目が通るだったのかと楽しく読んでおります。KCSP版を子供の頃に買い、たまに今でも読んでおり「少々文明批判なところもあるけど説教くさくもなく冒険活劇で楽しい」というのが三つ目が通るが一番好きな理由でしたが、オリジナルも連載ならではの話の切り方(来週どうなるんだ!?みたいな)とか良いものです。

    さて、レビューのタイトルですがグレン・グールドはバッハなどの演奏で有名なカナダのピアノ奏者ですが、完璧なものができないからという理由でライヴをやめ録音しかしなくなった人です。オリジナル三つ目を見ると、わりと和登さんが好き好き言ってたりエロチックシーンや写楽の発言が侮蔑的であったりします。
    三つ目の編集されたところを見比べると、ライヴ(連載)よりも完璧な単行本であるホワイト手塚を残したかったのではないか!?と思いました。

    今なら手塚先生は、どんな作品を作るんでしょうかね。(2018/10/20)

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