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| 著者 | 松好貞夫 |
|---|---|
| 出版社 | 岩波書店 |
| ジャンル | 専門書 |
| ISBNコード | 9784004131434 |
| 登録日 | 2026/02/09 |
| リクエストNo. | 78756 |
リクエスト内容
本書は、天保十三年(一八四二年)十月に起こった近江国甲賀・野洲・栗太の三郡四万の農民による大一揆の顛末記。天保の改革のさなか、幕府の企てた理不尽な検地に抗して、あえて生産と生活をかけて闘った農民たち、そしてついに検地を挫折させ「十万日延期」の目的を達した大闘争の記録は、封建権力と民衆の知られざる姿を描き出す。
投票コメント
全1件
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この一揆の中心人物である土川平兵衛の石像は現在でも地元小学校に立っており、舞台となった三上山の麓では毎年10月15日に犠牲となった義民たちの霊を慰める天保義民祭が執り行われています。GOOD!0
とはいえ、事件から170年以上経過しており、地元民でさえその詳細を知る人間が少数となってきています。この本は体系的にその成り行き(一揆の「成功」とその後の首謀者の粛清まで)を知ることができる好著であり、ぜひ復刊を希望いたします。
史実でありながらこの書物のなかにはとんでもないドラマが展開されており、地元民だけでなく広く世間に知ってもらいたい良書です。 (2026/02/09)
読後レビュー
NEWS
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2026/02/09
『天保の義民』(松好貞夫)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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エル・スール