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まさかな

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得票数 133

著者 小林めぐみ
出版社 富士見書房
ジャンル エンタメ
ISBNコード 9784829124260
登録日 2000/06/21
リクエストNo. 752

リクエスト内容

原因不明の海面上昇により人類文明が黄昏を迎えた世界。人々は都市国家に拠って、一見変わらぬかに見える日常を繰り返していた。
タシル大学海洋学部の大学生リチャード(ディック)・クレイは、ある日突然黒髪の美少女澤田郁生(ふみお)に呼び止められる。
「さかな!」
数日前海に捨てた、2メートルの金魚の映像がディックの脳裏をよぎる。
ディックの指導教授・檜山寅彦が拾ってきた冷凍の魚卵は一体何だったのか? その魚を数キロメートル離れて「見た」という少女の正体は?
ディックと郁生の暢気な非日常が始まる。

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投票コメント

全133件

  • もうあまり内容も覚えていないのですが,その強烈な題名と読んだときの衝撃を忘れられません。物理関係を専攻されている方ならではの独特な語り口が新鮮で,その当時図書館で何週間も借りて繰り返し読んでたことだけ覚えてます。また読んでみたい!! (2004/06/27)
    GOOD!1
  • 『ねこたま』で小林さんに転び,復刊版『ねこのめ』で嵌りました。初期の小林さんの本が,とても好きです。是非ともこの本も読んでみたいんです。この人の,透き通ったガラスのような文章で描かれるSFは……逸品です。 (2002/09/23)
    GOOD!1
  • 小林めぐみ先生の作品を初めて読んだのが6年前で『大地をわたる声を聞け』でした。その頃には『まさかな』もう売ってませんでした。他の作品は古本屋で見つけたのですが、『まさかな』だけ見つけられないからです。 (2002/08/24)
    GOOD!1
  • 小林さんの本で一番最初に読んだのが「ねこたま」でした。
    その本の作者著書一覧には「まさかな」が載っていたのに、次の本からはなかったのです。もう5、6年前のことで、当時も探したのですが見つかりませんでした。
    ずっと気になってたのですが、今回こちらで復刊交渉対象になっているのを発見したため、読めるなら是非読みたい!と思った次第です。 (2002/06/27)
    GOOD!1
  • 学生時代に教室に置き忘れ、必死になって探したのです
    が見つからなかったのです それ以来、古本屋とか行く
    度に探してたのですが、見つける事ができませんでした

    ねこのめ3部作は見事復刊できた様なので、是非ともこ
    ちらもお願いしたいものです (2002/06/27)
    GOOD!1

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読後レビュー

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NEWS

  • 2002/01/22
    『まさかな』が規定数に到達しました。

  • 2000/06/21
    『まさかな』(小林めぐみ)の復刊リクエスト受付を開始しました。

最近の復刊活動

  • 2004/08/23
    出版社の編集部担当窓口の方に、復刊の検討を11点まとめて、依頼いたしました。

  • 2004/02/04
    復刊交渉が非常に難航していますが、交渉は継続中です。

  • 2002/01/22
    交渉情報はもうしばらくお待ちください。
    交渉スケジュールが決定次第ご連絡します。

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