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著者 | ヴァルター・デュル (著), 村田 千尋 (翻訳) |
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出版社 | 音楽之友社 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784276142626 |
登録日 | 2021/06/06 |
リクエストNo. | 71326 |
リクエスト内容
西洋音楽では歌詞の言語的な特徴に合わせた作曲がなされます。言語・音楽・詩形に通じた声楽研究の第一人者が、声楽曲の言語と音楽の関係を論じています。歌詞言語のリズムや詩形がどのように音楽に置き換えられるか、ルネサンスから20世紀まで体系的に整理されています。日本語版は原著Sprache und Musikの誤りを著者との連絡の上で改訂したバージョンとなっています。
投票コメント
全1件
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詩学理論や言語構造と音楽の関係性を通時的に論じた貴重な本です。声楽曲の演奏や楽曲分析、作曲、研究においても役に立つと思われますが、古本市場で非常に高価になっており、学習者が気軽に手にすることはできません。 (2021/06/06)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2021/06/06
『声楽曲の作曲原理 言語と音楽の関係をさぐる』(ヴァルター・デュル (著), 村田 千尋 (翻訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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ひどろきし