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剛柔流空手の開祖である宮城長順先生と、その高弟であった比嘉世幸先生の両師に師事した、渡口政吉先生の著書。渡口政吉先生は沖縄空手道剛柔流尚礼館の創設者。 本書では、沖縄の空手が、戦前・戦後を通じて「手」から「唐手」へ、そして近代空手へと変遷していく様子が書かれているため、尚礼館空手だけでなく、空手全体の歴史を学ぶことのできる貴重な資料。 本書は法政大学教授であった故・外間守善先生の呼びかけもあり、沖縄文化協会から発行されている。
沖縄空手道剛柔流の開祖「宮城長順」の高弟が書いた本で、現代空手史の資料としては第一級の資料である。空手史に関する本は聞き書きが多い。又、古い空手指導者の殆どは昼間の職業を持ち夜に空手を教えるパートタイマーだったが、著者の渡口政吉は宮城長順と同様手のみに生涯を捧げた真の空手家である。技術に関する理解の深さ、空手界での交友の広さは類を見ない。是非本書を復刊させ沖縄空手道の修行者に沖縄空手黎明期の真実を知って欲しい。 (2018/09/27)
私も伝統派空手に取り組んでいる身ですので、尚礼館、渡口先生の教えを請いたいと思い、著書を読みたいと思いました。復刊を切に希望します。 (2018/09/26)
「空手の心」は、沖縄空手と尚礼舘の歴史、そして、渡口政吉先生の空手の「心」を学ぶことのできる貴重な書籍です。現在、長らく品切れとなっており、尚礼舘空手を修行する皆様の手にも、残念なことに渡にくくなっております。こうした状況を憂慮して、復刊を希望するものです。 (2018/09/26)
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