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著者 | はらだゆうこ |
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出版社 | 旺文社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784010691724 |
登録日 | 2018/07/06 |
リクエストNo. | 67025 |
リクエスト内容
ある日、動物たちは輪になって遊んでいました。すると、とつぜんネコが、キリンは首が長いから輪がきれいに見えない、と言い出します。ゾウは鼻が長いから、ウサギは耳が長いから、キツネはしっぽが太いから・・・・と次々に動物たちを仲間はずれにしていったネコは、最後にはひとりぼっちになってしまって、そのときはじめてみんなの良さに気づきました。相手を認める心を育む本。
投票コメント
全4件
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人権学習などで使用したいとの問い合わせをいただくことがあります。GOOD!2
また、学校などで読んで購入したいとのお問い合わせを頂くことがあります。
ぜひ、沢山の方に読んでいただきたいと思います。
※原案となった「ひとりひとりのいいところ」(北九州市
幼児向け人権啓発絵本)の制作に携わっておりました。 (2018/07/06) -
子どもにも分かりやすく、個性とは何かを伝えられる本です。GOOD!1
みんながそれぞれできることが違うからこそ、支え合って生きられる。
読みながら大人の心にも響くような作品で、人権について考えさせられます。 (2018/08/03) -
図書館で借りて子供に読んであげました。GOOD!1
たくさんの人がいて自分が成り立つことを
伝えれる素敵な本だと思います。
幼児から小学校低学年くらいの子に読んであげたいです。 (2018/07/09) -
とてもいいお話です (2018/07/09)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2018/07/06
『だめだめネコはこまったゾウ』(はらだゆうこ)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
キーン