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著者 | 桐野作人 |
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出版社 | PHP研究所 |
ジャンル | 専門書 |
ISBNコード | 9784569690735 |
登録日 | 2014/06/09 |
リクエストNo. | 60250 |
リクエスト内容
本書の【内容説明】
「ときは今天が下しる五月哉」。三日前にそう詠んだ光秀だが、いまだこのとき、謀叛を決断していなかったことが新発見の書状で明らかになった。そんな光秀を追いつめた張本人はいったいだれ!?足利将軍か、朝廷か、はたまたバテレンか。黒幕説飛び交うその裏で、一人の男の影が浮上した。斎藤利三。他家を出奔し明智家家老にまでなった勇者には、信長を許せない複雑な事情があった。長宗我部元親、三好康長、羽柴秀吉、織田信孝。四国情勢をめぐって濃密に絡み合う人間関係に、翻弄される光秀、そして信長の誤算とは。
(「BOOKデータベース」より)
本書の【目次】
第1章 信長と光秀の天正八年
第2章 破断への予兆
第3章 光秀を追いつめた信長の四国国分令
第4章 本能寺の変の仕掛け人、斎藤利三
第5章 「不慮謀叛」ついに決行さる
終章 本能寺の変とはなんだったのか
(「BOOKデータベース」より)
投票コメント
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本能寺の変に興味のある人、また、それらを研究する人にとって必読すべき書籍であるから。 (2014/06/09)GOOD!0
読後レビュー
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本能寺の変の首謀者はだれか 信長と光秀、そして斎藤利三
2,420円(税込)
22ポイント
投票数:1票
配送時期:3~6日後
「ときは今…」を詠んだ謀叛の3日前、まだ信長襲撃を決断していなかった光秀が、なぜ本能寺の変を起こしたのか。 近年重要視される四国説や明智家家老の斎藤利三の実像を探り、謀叛決行の真相に迫った話題の書。 ...
NEWS
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2020/10/09
『本能寺の変の首謀者はだれか 信長と光秀、そして斎藤利三』復刊決定! -
2014/06/09
『だれが信長を殺したのか―本能寺の変・新たな視点(PHP新書)』(桐野作人)の復刊リクエスト受付を開始しました。
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星屑の聖戦士