朝鮮銀行―ある円通貨圏の興亡

朝鮮銀行―ある円通貨圏の興亡

復刊活動にご賛同の方はリクエスト投票をお願いします。

得票数 2
著者 多田井 喜生
出版社 PHP新書
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784569620251
登録日 2014/05/08
リクエストNo. 60033
リクエスト内容
日露戦争によって韓国は日本の保護国となった。朝鮮銀行は、明治四十二年、韓国銀行として設立、翌年の韓国併合で朝鮮銀行と改称され、太平洋戦争終結により閉鎖される三十六年間、軍事行動と結びついて東アジアに円の通貨圏を形成していった。貧弱な国力の日本が戦費を調達し、戦争を継続していけたのは朝鮮銀行の存在があったからである。本書は、通貨金融の面から明治期の朝鮮半島進出、シベリア出兵、「預け合」による日中・太平洋戦争の戦費調達まで、日本の大陸政策の歴史を辿る。

投票コメント (全2件)

著者の多田井喜生氏は日本債券信用銀行に入り、長年戦前戦中の金融資料を調査され、「大陸に渡った円の興亡」などを著されている。大東亜戦争の戦費調達システムを理解するのによい本だと思います。「大陸に渡った円...

2016/04/29

現在所有してませんが、 戦前の朝鮮銀行がどの様に東アジアに円の通貨圏を形成していったのかそして戦後閉鎖されるまでの記述はもう一度 読みたくなりました。

2014/08/27

読後レビュー

まだレビューはありません。

この本をお読みの方、ぜひレビューをお書きください。

ニュース

2014/05/08
『朝鮮銀行―ある円通貨圏の興亡』(多田井 喜生)の復刊リクエスト受付を開始しました。

関連キーワード

この本に関する情報を提供する

この本の情報を復刊ドットコムまでお寄せください