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著者 | 東郷聖美 |
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出版社 | 福音館書店 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
登録日 | 2013/01/31 |
リクエストNo. | 57107 |
リクエスト内容
ボリビアで生まれた女の子。おとうさんはボリビア人、おかあさんは日本人。両方の文化を持ったおんなのこのお話。
投票コメント
全3件
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日本とボリビアのダブルルーツの子どもが、どちらのルーツも誇らしく思って紹介するという内容。日本語とスペイン語のバイリンガル絵本です。外国ルーツの子、外国と縁のある子が増えている今、それは恥ずかしいことでも困ることでもない、大切にしたいものがたくさんあるということだよ、と肯定的にとらえられるきっかけになる素敵な絵本です。今までに古本で5冊買っています。買うたびにそのときの職場に置いてきているのですが、復刊されたら嬉しいです。 (2024/09/11)GOOD!1
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主人公せいかガブリエラのおとうさんはボリビア人でおかあさんが日本人。彼女はふたりのたからもの。GOOD!1
この本ではボリビアと日本という国がピックアップされているけれども、どんな国でもあてはまるな~と思う素敵な本。 (2013/02/01) -
日本で出版された数少ない、日本語とスペイン語のバイリンガル絵本であり、二つの文化を持って生まれて来た子ども達の自国への誇りを育むための素晴らしい絵本です。この絵本は、多言語で読み聞かせ活動をするときに、必ず読みますが、品切れで入手できないので、もっと多くの人たちに手に取って頂けるよう、再刊をお願いしたいです。GOOD!1
複数の文化をバックグラウンドに持つ子ども達や大人への贈り物と言える絵本です。 (2013/01/31)
読後レビュー
NEWS
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2013/01/31
『わたしはせいかガブリエラ』(東郷聖美)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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さやん