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著者 | [監編著訳] ドゥニ・オリエ ジョルジュ・バタイユ ロジェ・カイヨワ ピエール・クロソウスキー ミシェル・レリス アレクサンドル・コジェーヴほか(著者) 金子正勝 中沢信一 西谷修(翻訳) ドゥニ・オリエ(編集) |
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出版社 | 工作舎 |
ジャンル | 専門書 |
登録日 | 2010/08/24 |
リクエストNo. | 51161 |
リクエスト内容
編著序文 無頭人(アセファル)への頭書きに ドゥニ・オリエ
第1部 雑誌論文
「社会学研究会」設立に関する覚書 G・アンブロジーノ、G・バタイユ、R・カイヨワ、P・クロソフスキー、P・リブラ、J・モヌロ
社会学研究会のために
序文 R・カイヨワ
魔法使いの弟子 G・バタイユ
日常生活における聖なるもの M・レリス
冬の嵐 R・カイヨワ
世界の危機に関する「社会学研究会」宣言 G・バタイユ、R・カイヨワ、M・レリス
教導者についてのアンケート P・クロソウスキー、G・デュテュイ、R・M・ガスタラ、P・リブラ、J・ポーラン、社会学研究会、P・マビーユ、J・ヴァール
など
投票コメント
全6件
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岡本太郎も参加していた。今こそ読む価値のある歴史的資料。それが廃刊なのは罪だと思う。GOOD!1
この書のバタイユの書いた恋人たちの共同体がナンシー、ブランショによってそれぞれ論じられていくらしいが、最も重要なバタイユ本人の論文が入手困難なのは非常に残念。 (2010/10/29) -
「社会は、どこだ?」という問いかけが、ようやく?この列島上でも聞こえ始めていると思える今日この頃、まさに今を捉えるために必須となる本の一冊かも知れないと思えるので。 (2013/01/16)GOOD!0
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バタイユとほかの作者とのつながりを見たいので。GOOD!0
その点に関して現状はこの本が一番だと思うので。 (2012/10/30) -
聖社会学と折口との関係を知りたいので (2012/06/29)GOOD!0
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こういう書物がなければバタイユのみならず他の思想家たちの有機的な関係をたどりにくいと思うので。 (2011/04/22)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
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2010/08/24
『聖社会学 ― 1937-39パリ「社会学研究会」の行動/言語のドキュマン』([監編著訳] ドゥニ・オリエ ジョルジュ・バタイユ ロジェ・カイヨワ ピエール・クロソウスキー ミシェル・レリス アレクサンドル・コジェーヴほか(著者) 金子正勝 中沢信一 西谷修(翻訳) ドゥニ・オリエ(編集))の復刊リクエスト受付を開始しました。
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