復刊ドットコム

新規会員登録

新規会員登録

V-POINT 貯まる!使える!

5

投票する

解析OPアンプ&トランジスタ活用

解析OPアンプ&トランジスタ活用

復刊活動にご賛同の方は
リクエスト投票をお願いします。

投票する

得票数 5

著者 黒田徹
出版社 CQ出版
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784789832694
登録日 2009/10/13
リクエストNo. 48359

リクエスト内容

CQ出版による内容紹介
http://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/32/32691.htm

市販OPアンプICの内部回路に焦点をあてて、如何にして増幅度を稼いでいるのか、なぜ高精度になっているのか、どのようにして低雑音を実現しているのか、どのようにして高速・広帯域化を実現しているのかなどを徹底検証する。
学習結果として、OPアンプICの性能を凌駕する個別トランジスタによるアンプの設計技術を公開。
回路シミュレータの回路設計への効果的な利用方法も紹介している。 

第1章 OPアンプを手作りトランジスタ回路で学ぶ
第2章 汎用OPアンプIC 4558の解析
第3章 回路シミュレータでつくる本格OPアンプ
Appendix 1 SPICEモデルを理解するために――トランジスタの等価回路
Appendix 2 周波数特性改善のために ベース接地回路のおさらい
第4章 トランジスタによるICを越えるOPアンプの設計
Appendix 3 Cobの電圧依存性によるひずみを解析的に計算する
第5章 汎用OPアンプICの解析
第6章 高精度および低雑音OPアンプICの解析
第7章 高速・広帯域OPアンプICの解析
第8章 CMOS型OPアンプICの解析

関連キーワード

キーワードの編集

投票コメント

全5件

  • オペアンプの内部回路の詳細な解析や、オペアンプICの性能を超える、個別トランジスタを用いたアンプの設計などが、黒田さん独特の理論的な視点から書かれている名著であるとの評価を耳にしました。
    絶版となっているのが非常に残念でなりません。
    ぜひ入手したいと思い、復刊リクエストしました。 (2009/10/13)
    GOOD!1
  • 著者は現在におけるトランジスタの第一人者であり、ぜひ読んでみたい。 (2020/06/26)
    GOOD!0
  • OPアンプやトランジスタ回路を理解するための良い教科書です。 (2014/05/29)
    GOOD!0
  • OPアンプの内部の理解はOPアンプをしっかりと使いこなす上で必須と考えられる。 (2012/02/06)
    GOOD!0
  • OPアンプ回路を設計する良い書籍(教科書)だと思っています。 (2010/12/11)
    GOOD!0

読後レビュー

レビュー投稿はこちら

NEWS

  • 2009/10/13
    『解析OPアンプ&トランジスタ活用』(黒田徹)の復刊リクエスト受付を開始しました。

この本に関する情報を提供する

この本の情報を復刊ドットコムまでお寄せください

詳しくはこちら

復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!

復刊リクエストTOPへ

V-POINT 貯まる!使える!