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著者 | メアリー・シューラ・作 (生田信夫・訳) |
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出版社 | 学習研究社 |
ジャンル | 児童書・絵本 |
ISBNコード | 9784051046712 |
登録日 | 2001/06/15 |
リクエストNo. | 4429 |
リクエスト内容
ここは、アメリカ。お姉ちゃんは10歳のジェラルディン、弟のトム、末っ子のチモシー。アカシアの木の切りかぶに座っていたシーツをかぶった変な奴を見つける。いろいろ話しを聞くと、イギリス生まれのおばけだった。名前はボロジャグチ。もちろん、パパやママには内緒。チモシーはなくなった物を見つけるさがしっこ遊びで大活躍!ボロジャグチのおかげでね。パパは念願かなって交換教授として赴任が決まって、一家ボロジャグチの故郷へ行くことになる。船上でのダイヤモンド時計事件、チモシーのお宝発掘事件・・・、とうとうボロジャグチをお別れの時がきた。
投票コメント
全62件
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タイトルを見て懐かしい!ボロジャグチ!子供のころテレビの人形劇で目にしてから原作に興味を持ち、図書館で見つけて読みました。GOOD!2
もう一回読もうかと思ったら絶版ですか?もったいない!おもしろくて愛嬌があって怖くないおばけのボロジャグチ。今の子供たちも絶対好きになる本です。ぜひともそのままで復刊を! (2018/07/18) -
小学生の時に何度も何度も読んで、当時習っていた油絵の題材にもした大好きな作品です。GOOD!2
レンガの下に金貨を隠したり、博士が「チッソ」と「フッ素」を間違えた行などが、小学生だった私には面白くてワクワクしました。
エジンバラという名前も、初めて憶えました。
想像力をかき立てられるお話でした。
でも、日本で言うところの「人情」も織り込まれていて、本当に大好きでした。
どうしてももう一度、あの挿絵で読みたいです!!!
是非是非、当時の挿絵での復刊をお願い致します!!! (2011/12/03) -
インパクトのある名前のお化けで親しみを持っていました。ほのGOOD!2
ぼのとする素敵なお話です。こんなマニアックな本、と自分では
思っていたのですが、たくさんの方が復刊を希望されているのを
見て、とてもうれしかったです。どうか復刊されますように! (2004/07/03) -
小学生の時に図書館で借りて読みました。GOOD!1
お話が大好きで、何度も借りて読みました。
おばけの名付けのルールやボロジャグチという名前がついたエピソードが特にお気に入りです。
大人になってふと読みたくなりましたが、絶版。
先日、ある図書館で借りて読むことができましたが、手元に置いて好きな時に読みたい、子ども達にも読んでもらいたいです。 (2022/05/04) -
ぜひとも もう一度 初版の挿絵の本で読みたい。 (2012/08/26)GOOD!1
読後レビュー
NEWS
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2001/06/15
『おばけのボロジャグチ』(メアリー・シューラ・作 (生田信夫・訳))の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
ビーポーレン