1 票
著者 | クリス・ボジャリアン |
---|---|
出版社 | 東京創元社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784488248024 |
登録日 | 2008/03/22 |
リクエストNo. | 41548 |
リクエスト内容
吹雪の夜、とっさの判断だった。産婦はもう息をしていない。心臓も止まっている。ならばせめて新しい命を救わなければ―助産婦シビルは思い切って帝王切開を開始、見事赤ん坊をとりあげた。が、ことは単なる不幸な出産では終わらなかった。シビルの帝王切開こそが産婦を死に至らしめたのではないかと彼女が訴えられたのだ。殺人の罪に問われ起訴された助産婦。裁判のゆくえは。
投票コメント
全1件
-
医療事故の多発している現在、是非読んでみたいです。 (2008/03/22)GOOD!0
読後レビュー
NEWS
-
2008/03/22
『助産婦が裁かれるとき』(クリス・ボジャリアン)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
pootaro2843