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観念論ってなに?

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著者 冨田恭彦
出版社 講談社(現代新書)
ジャンル 専門書
ISBNコード 9784061497580
登録日 2008/03/05
リクエストNo. 41402

リクエスト内容

【内容紹介】
バークリやロックの議論を現代的問題に接続するゆかいな哲学対話
この世界はすべて心の中の観念からなる?!
はじめに
いまどき、なぜ観念論なのかとお思いの方もおいででしょう。観念論?それって、この世界は心の中の観念からなるっていう考えだったかな?そういえば、バークリとか、フィヒテとか、ショーペンハウアーとか、なんとなくそんな名前は連想するけど……。もしかして、その昔、唯物論者がとことん排除しようとした立場じゃない?でも、バークリは、マッハやアインシュタインの先駆者だって話も、どこかで聞いたことがあるような……。確かに、観念論というのは、なんとなく知的興味をかき立てられはするものの、そもそもそれがどういうものなのか、なぜそんなものができあがったのか、また、それがなぜいまどき持ち出されるのか、どうもよくわからない。そう思われる方が、多いのではないでしょうか。――<本書より>
【目次】
第1章 記号としての世界
第2章 観念論
第3章 歪んだ論理
(講談社BOOK倶楽部より)

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  • 2008/03/05
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