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著者 | マリアン・バブソン |
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出版社 | 扶桑社 |
ジャンル | 文芸書 |
ISBNコード | 9784594007348 |
登録日 | 2006/12/18 |
リクエストNo. | 37189 |
リクエスト内容
ロンドンでの展覧会出品のために、アメリカの片田舎の美術館から絢爛豪華な宝石<オーピントン・コレクション>が国外に持ち出されることになった。しかし保険もかけられない美術館は、窮余の策として副館長であるステイシーのハットボックスのなかに宝石を隠して運ばせることにした。しかし空港まで来てみれば、同じハットボックスを持つ乗客が何人も。怪しげな同乗員たちとのフライトを終えロンドンのホテルで開けたハットボックスから宝石は消えた。行方を追うステイシーに襲いかかる殺人事件、そして誘拐。ああ……
-裏側のあらすじより
投票コメント
全1件
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多作なコージーミステリー作家として、英米ミステリ界では評価の高い方なのに日本語訳版はこれを含めてたった4冊。GOOD!1
その中の「クリスマス12の死」を除いて3冊が絶版になっており、悔しいの一言です。
読みやすい親しみやすい翻訳なので、コージーミステリー好きには是非お薦めしたい一冊。
そしてできることなら他の本も翻訳して出して欲しいです。 (2006/12/18)
読後レビュー
NEWS
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2006/12/18
『オーピントン家の宝石』(マリアン・バブソン)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
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萵苣