2 票
著者 | 高橋嬉文 |
---|---|
出版社 | 現文社 |
ジャンル | 文芸書 |
登録日 | 2006/09/09 |
リクエストNo. | 35346 |
リクエスト内容
1960年代の武蔵野の風景写真や、技術工学系文学青年―独歩の後を追わんとする武蔵野気違い―の素朴な詩やエッセー、挿絵として版画が生きています。
また、紫根染めのハギレが貼ってあります。
「紫のひと本故に武蔵野の草はみながらあはれとぞ見る(古今集 詠人しらず) から始まる「むらさき探訪」も書かれています。
環境に対する意識も高いのがちらりほらりみられ、今でも新鮮な雰囲気があります。
投票コメント
全2件
読後レビュー
NEWS
-
2006/09/09
『武蔵野の日々』(高橋嬉文)の復刊リクエスト受付を開始しました。
復刊実現の投票はあなたの投票から。
復刊リクエスト投票であなたの思いを形にしましょう!
万田凛