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世界の名作図書館　全52巻

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得票数　13票

著者	複数
出版社	講談社
ジャンル	児童書・絵本
登録日	2006/07/13
リクエストNo.	34560

リクエスト内容

不思議の国のアリス、長靴下のピッピ、ロビンソン・クルーソー、
十五少年漂流記、魔法使いのリーキーさん、小公子、小公女などなど
一度は必ず読みたい、また読ませたいお話しや
日本神話、聖書、フランス文学、ドイツ文学などもぎっしりとつまった
完成度の高い児童書の文学全集です。

投票コメント

全13件

人気順新着順

たまきみちゃん

魔法使いのリーキーさんがどうしても読みたい！！
いろんな古本屋さんを探すのですが（ネットで）どこにも見つからず。
懐かしい本って、どうしてこうも心が騒ぐのでしょう。
どうしても読みたいよーう（涙）
復刊よろしくおねがいいたします！！！ (2013/11/15)
GOOD!2
はな

子どもの頃揃えてもらったセット、中高生くらいまで大事に読んでいたのに、ある時寄付されていまいました。「まだ読んでたの？」って、お父さん…。「魔法つかいのリーキーさん」・「21の気球」、ここでしか読めなかった童話が、今無性に読み返したくてたまりません。リーキーさんなんて、大人が読んだ方がよりいっそう楽しめると思います。 (2011/12/15)
GOOD!2
cizu

子供の頃、何度も何度も楽しくて楽しくて繰り返し読みました。
大人になってからだと読むタイミングを失うものや
イメージだけで毛嫌いしてしまいそうなものも
この全集のおかげで楽しむことができ、
大人になった今、色々なことに興味がもてる
心強い知識と経験になっています。

私が全巻もう一度読みたいのは当然のことなのですが、
今の子供たちにも絶対に必要な書籍の1つではないかと思います。 (2006/07/13)
GOOD!2
まりり

全巻読み終えないまま、大人になって手放してしまいましたが、
好きな巻は何度も読み返していました。
「まほうのベッド」や「北風のうしろの国」が好きでした。
興味を持てなかった巻も今なら読めるのに、と手放したことを後悔しています。
もう一度読みたいです。
復刊ぜひお願いします。 (2022/11/25)
GOOD!1
榊川由里

このシリーズの「アンデルセン・グリム・ペロー童話」が、母が私に与えてくれた、はじめての「絵本以外の本」でした。毎晩寝る前に読み聞かせをするために、母自身が読んでも面白いものを買って来たようで、当時幼稚園児の私にはかなり難解な話も多かったのですが、わからない言葉は母に聞きながら、母もわからない言葉は父が学生時代に使っていた古い広辞苑で引きながら、二人で読んだのは今も良い思い出です。
子供向けの本で「ガリバー旅行記」や「ロビン・フッド」をラストまで訳してある本はかなり珍しく、「子供向けだから意訳や翻案で良い」としない出版社や監修者・編集者の姿勢は素晴らしいと思います。今の子供たちにも是非読んで欲しいので、復刊を希望します。 (2010/03/05)
GOOD!1